Scrapboxでブログを書くのはあんまりよくないなと思う
Scrapboxの記法は、意図的に凝った文章を書けないように設計されている
Scrapboxは装飾を排した、思考のためのツールだとtosuke.iconは思ってる
思考のダンプ
内言に近い、内言を最低限の抽象度で言語化したみたいなもの、説明が足りてないことも多いし、最悪人に伝わらなくてもよかったりする 未来(~1年)の自分がギリギリ理解できるレベルであればいいのでは
人に見せることをあんまり意識してないので、ものすごくネストされた文章が生成されがち
一方ブログは、本ほどではないが、ある程度装飾された、人に見せるために書かれる文章だと思う
Markdownは装飾的、人に見せるのには便利
poemより説明を増やして、人に伝えられる文章にする 組みかえられたり、整理されたりする
その過程も思考だし、Scrapboxの得意とするところ
それはそうとして、poemもある程度整理されたらブログにしたくなることもあるけど、そのときにScrapboxの文章をそのままコピーしてくるとMarkdownと記法が違いすぎて辛くなるので、文章をある程度変換するツールがほしい ある程度というのがポイントで、完全な変換を目指さない
そもそも方向性の違うツールなんだから、完全な変換なんてできるわけがない
ツールの吐いたMarkdownを手直しして原稿を作る
そもそもお前そんなことウダウダ言ってるけど、ブログ書いてなくね?
ごめんなさい
雑に書いて後からMarkdownに差し替えるとかできると最高そう