教養学部の概要ページ
「彼を知り、己を知れば百戦危うからず」推薦入試においても、志望学部に詳しくなり、自分が学びたいことと結びつけることが非常に重要となります。
ここでは東京大学教養学部がどのような学部なのか、推薦入試ではどのような形態を取っているのかの概要情報をまとめています。また、重視しているポイントや傾向を過去の受験者の面接資料などもあわせて解説しています。
教養学部の二次試験対策のまとめ記事
教養学部推薦入試の二次試験突破のポイントをより詳しくご覧になりたいかたは下記のリンクをご参照ください。
教養学部ってどんな学部？
教養学部の核となるのは「リベラルアーツ教育」
リベラルアーツ教育とは、大学入学時点の限られた知識・経験・思考の限界から解放（liberate）し、ありきたりの固定観念や先入観から自由で、他者の説を無自覚に受け売りしない、本当の意味で独立した事項に持ち主となるために行われるもの
全教養学部受験生に推奨！下記学部説明会動画をじっくり視聴・メモをとりながら、A4１〜2枚で東大教養学部についてまとめる。
自分がどのように教養学部の教育理念にマッチしているかを説明できるようになることを意識しながら聞く。
入学後、どのように教養学部の学習・研究環境を使い倒すかを説明できるようになることを意識しながら聞く。
https://www.youtube.com/watch?v=dEenp5bbWe4
動画リンク先の情報
東京大学の学部1年生および2年生は、駒場キャンパスにある教養学部前期課程で学生生活を過ごします。3年生からは別々の学部に進学しますが、教養学部後期課程に進学した学生は、文系理系を融合させた研究領域の中で学んでいくことになります。この説明会では、教養学部の前期課程および後期課程での学びについてご紹介します。
01:39 駒場キャンパスについて
06:21 教養学部の教育理念
11:51 リベラルアーツとは何か
16:55 英語学習について
26:54 駒場の研究：多様性と学際性
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