2つ(以上)の量的変数に関する集計・可視化
データの相関にあるような数値要約や可視化を行うことで、2つの変数の相関のようすを知る 数値要約
相関係数(ピアソンの積率相関係数)を求めて(直線的な)相関の程度の目安とする 可視化
散布図を描いて、2つの変数の相関のようすを可視化する https://gyazo.com/43cda9dc4755d3214c24b2ec17e8a5fc
縦軸、横軸がそれぞれ分析対象の2つの量的変数
この散布図は、下のデータの「科目A」と「科目B」の「2つの量的変数」を用いて描いたもの
https://gyazo.com/c06ff886c2a915400754eb7b379868fa(さらに下に続き全223件のデータ)
3つ以上の量的変数がある場合
3つ以上の量的変数がある場合は、変数の組合せごとの散布図を並べる散布図行列や、相関係数を並べる相関係数行列も有効 https://gyazo.com/8dd1770df5ad5e98c803e9ae408b9fe2
これは上のデータの「科目A」「科目B」「科目C」をもとに、すべての組合せを並べて描いた散布図行列の例