アジャイルカラダ開発
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物理+電子書籍
電書のみ
Amazon Kindle版
概要
自身の肉体改造、体質改善の経験を価値/原則としてまとめた同人誌
カラダをシステムとみたてて、アジャイル宣言風にまとめている。
多くの失敗体験が乗ってるので、うまく行かない人に読んでほしい。
つまるところ、カラダ(身体+周辺環境+生活習慣)における全体性の回復、質(クオリティ)の生成なのです。 本書は30代半ばを過ぎ身体が気になってきたソフトウェアエンジニアを対象に、ソフトウェア開発の現場で行われているアジャイル開発のエッセンスを用いて、価値あるカラダをアジャイルに開発し発達させるためのガイドです。
巷に氾濫する「XXXだけでOK」「一週間でXXXできる」「究極のXXX」といった短絡的なキャッチコピーに踊らされずに、継続的に健康的なカラダや習慣を楽しみながら生み出すコツを紹介します。
ソフトウェア開発に**銀の弾丸はない**ことは皆さんご存知ですよね? カラダもそうなんです。
カラダ開発によって、QoL(人生の質)をより豊かにできます。読者の皆さんが、ヘルシーで、リーンで、いきいきとした生活や仕事を実現するカラダづくりのお役に立てればと考え筆をとりました。
本書の内容は、飽きっぽく、意志が弱い筆者が、数多くの失敗を繰り返して学んだ体験、そして40歳を過ぎてから約7年間実践してきた自身のカラダ開発の経験・研究を元にした価値・原則をまとめています。そのため誰でもすぐにこれらの原則を元にしてカラダ開発を始めて継続しながら成果を出すことができます。
身体に違和感を感じる前に、少しづつ継続してアジャイルにカラダ開発を行っていきましょう。
目次
はじめに
第1章 アジャイルカラダ開発とは何か
第2章 本書執筆の動機〜カラダ遍歴
第3章 筆者の失敗分析〜なぜダイエットや運動は失敗するのか
第4章 ソフトウェアエンジニアのカラダを取り巻く環境を考える
第5章 カラダの変化もアジャイルに〜トレーニングの原理原則
第6章 アジャイルカラダ開発宣言
第7章 アジャイルカラダ開発の原則
第8章 日常生活をリファクタリングする
第9章 「はじめの一歩」のヒント〜身体活動と食事
おわりに
独り言
コロナ前の内容なので、コロナ後に対応したものを書きたいけど今は別件で手が離せないので今年の秋の技術書典に出せるといいな。
パターン集も入れられてないので、次は入れます。