資本主義における「鯨」の存在
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市場の「クジラ」GPIFとは何者 ? 100年間を視野に入れた超長期運用の中味 | マネー | おすすめコラム | 大和ネクスト銀行
金融市場には豊富な資金量を有することから「クジラ」と例えられる機関投資家が存在する。
クジラの運用資産はケタ違いに大きく、金融市場を大きく動かす力がある。その代表が、日本の公的年金を運用し世界最大の年金運用機関であるGPIF (Government Pension Investment Fund:年金積立金管理運用独立行政法人) だ。クジラの買い観測で市場の流れが変わることがある。まさに日本の株式市場を支える存在だ。
GPIFは日本の公的年金を運用するクジラ
日本の金融市場には「5頭のクジラ」がいると例えられている。前出のGPIF、日本銀行、共済年金 (国家公務員共済年金、地方公務員共済年金、私学共済年金) 、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険の5頭だ。
2頭のクジラ、アベノミクスを演出 巨大化する官製相場:朝日新聞デジタル
https://gyazo.com/265fa240265c846e59e1ad4ad5757868
けどこれはもはや、「資本家」なき資本主義だと思う
年金資本主義