統治技術
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なぜ今、統治術についての話をする必要があるのか?それは、リベラルが表象の政治についてばかり話していて、現実が変わらないから
各種リファレンス
良き統治(ピエール・ロザンヴァロン)
from 表象の政治と統治の政治#614f087109c5f20000923989
宇野重規の「民主主義とは何か」では、執行権や行政が大切だというポジション
社会契約論(ミシェル・フーコー)
from 表象の政治と統治の政治#61a2456209c5f20000a0f71a
東浩紀.iconそもそもルソーの「社会契約論」自体、一般意志の話をしているのは最初だけで、あとは立法者や政府形態の話をしています。
宇野重規.icon『社会契約論』の読み方については東さんとまったく同意です。『社会契約論』の第一編と第二編は、一般意志に基づいて法律を作らなければならないというところで終わっている。ところが第三編では政府形態の話をする。つまり人民主権と政府のあり方は別だというわけです。
先進的な例
vTaiwan
執行権を国民が直接チェックして、「良き統治」を保障するような仕組み