独学大全
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#本
2021/04/17から読み始めてる
最初は、ダニエルカーネマンの「ファストアンドスロー」の命題と言っても過言ではない、脳の意思決定について触れている
システム1, システム2
なぜ触れたかというと、独学という営み自体が怠惰との戦いそのものであるから
「その怠惰のシステム(習慣)自体をメタ認知させることによって、習慣を作ることができる」と書いている
脳を最適化するとかも関連する本になってくるのかもしれない
大全を銘打っているので、体型的に書いていくのか〜みたいなことを思った
Minerva Universityの最初の授業でも行動経済学のなかのバイアスをやるって言ってたし、なんやかんや構造的な理解をするためにはこのトピックからは逃れられないのかもしれない
大全が存在することの意味
汎用性を高めようと思うと、巨人の肩に乗ることが必須(これは理解できる)
だからこそ、リサーチ(サーベイ)が大切、という文脈
リサーチの技法