Trustがある社会はVerifyだけの社会よりもスケールする
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from 国家に抗する社会
社会(人と人のつながり)にはtrustとverifyが存在する
その中、社会は元々は「trustするしかなかった」ところに、BitcoinやEthereumの署名技術を使って、verifyをする技術は注目されつつある
「verifyの上に、trustをよりいい方法で重ねる」方法・技術を探っていくことこそが、統治技術の研究
Trustに溢れた未開社会は、verifyしなくてもいいためコストが低い。これを複数のDAO(社会)に所属する人間と解釈することもできる
Trustで成り立つ曖昧な社会・なめらかな社会を多次元的に(Plurality)積み上げていく必要がある
これは、東浩紀の「観光客」論でカントによる永久平和の設立 3つの条件を引用しながらの主張にも関係している
「なめらかな社会は具体的にどうすれば作れるのか」を試すことが少ない
ここに起業家が求められるタイミングになってる?
これはクリプト公共財界隈とかもそうかな?