OSSは経済的合理性のないものと見られてきた
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from 仮説:「OSSのエコノミクス」って概念があるかも
OSSは経済的合理性のないものと見られてきた
FREE フリー <無料>からお金を生み出す新戦略にも、MicrosoftはLinuxに対してあんまり注意を払ってなかったと書いてる
オープン・ソース戦略の誤解 ―Linux はなぜ成功したのか―
「OSSと経営戦略」に関するリファレンスのまとめ
OSSのビジネスモデル
前提として、商用ソフトウェアがある場合、対立構造として非: 商用ソフトウェア(OSS)が生存できる理論がある
オープンソースの中でシェア75%を取りに行く。「商用ソフトウェアがある場合、対立構造として非: 商用ソフトウェアが存在する」理論がある
商用と互角ではなくても、オープンソースで1番になってたら、商用・非商用はバランスするので市場取れるロジック
例: AutowareのTier IV
二〇〇二年までにリナックスは、ウェブサーバーOS市場で二五パーセントのシェアを占めるまでになっていた。対するマイクロソフトは五〇パーセントだった。
FREE フリー <無料>からお金を生み出す新戦略
リナックスのサーバー一台ではマイクロソフトのそれに劣るものの、数百台、数千台と並べる場合には、ひとたびリナックスの癖さえ学べば、膨大なコストの節約になったのだ。二〇〇三年までにウェブサーバーにおけるリナックスの市場シェアは三分の一に迫ろうとしていた。
Tier IVの戦略とかみていても、低レイヤーであればOSS戦略は特に役にやつかもしれない
低レイヤーの技術こそOSSで