プログラマブルなお金
public.icon
マネーフォワード(家計簿アプリ)が給付金の経済効果をまとめた記事、論文などの話題で「プログラマブルなお金」という文脈でEBPMがあげられた。 今回のようなエビデンスベースの科学的手法を政府の政策に取り入れることをEBPMという 松本さん
これこそEBPMな事例だ。給付金をより効果的に市場に還元するには配布方法の設計など重要だけど、こういったデータを活用することでより良い方法が見つけられる。 プログラマブルなお金でこうした給付金ってもっと効果的にすることができるかもしれないけど、どういった規制・障壁があるのか気になる。PaypayなどQR決済系で時限付きのお金配るとか。ただ、興味としては知りたいけど、なかなか簡単に動かせる問題ではない。 記事本文は下にまとめた
深津さん
おー、よい研究。こういうレポもっと読みたい。 たしかに家計簿サービスはこういう研究のデータソースになり得る
こういう結果みるに、デジタルマネーでなんとかして「貯金できないお金」みたいのをちょいちょい配る仕組みとかは実験おきてほしいな
今回(COVID-19)みたいな危機は、資本家と労働者の二極化が激しくなることがわかった 給付金などは貯蓄されるより消費に回した方が全体最適化される
全体最適として、「プログラマブルなお金」を実現できれば、下記の問題を解決できるはず