具体から立ち上がるもの、抽象から見えてくるものがあり、行き来することが理解を深める
例えば数学で、具体的なことがらからそれを一般化して、抽象的に扱うことは頻繁にある。
日常では、具体例の数々から共通項が見つかり、一般化するできることは、同じようによくあると思う。反対に、抽象的な事柄から具体を見ることで見えてくることもある。
具体から立ち上がるものがあり、抽象から見えてくるものがある。その2つを行き来することで、ある時は具体的なものを並べて抽象を眺めてみたり、ある時は抽象的な事柄を具体に適応させてみたりすることで、理解は深まっていく。
超相対性理論でやってることですよね。