教えることができなくても、親になってしまう
解っていても教えられない
から派生して、ずっと教える、教わるについて考えている。
Koh_Sayato.icon
にとってはもっと差し迫っていて、最重要な教える案件をなぜか忘れていた。それは育児である。
まず親が子供に「教えるべきことを教え」なければ、子供は生きていけない。いや、ただ生きることはできても、相当な苦労を強いられる。
それは容易に想像できるから、必死に手探りで教えることに向き合う日々だ。教えること、教わることは生きるために欠かせない技術だと改めて思う。