動画編集ページ
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TextAliveの編集画面は、大きく分けて「動画プレイヤー」「編集パネル」「タイムライン」の三つから構成されています。
各フレーズ・単語・文字の動きの演出を決めるテンプレートを選んだりパラメタを調整できる「編集パネル」と、時系列にフレーズ・単語・文字が並ぶ「タイムライン」を使って、タイミングを調整したり、自分好みの演出を探したりできます。
動画パネル
画面左上にある黒い背景のエリアです。ここに歌詞アニメーションが表示されます。クリックで再生・停止します。
編集パネル
動画プレイヤーの右側にあるパネルです。ここでは、現在選択しているフレーズ・単語・文字・グラフィックに関する編集を行います。
「フォント」「テンプレート」のセクションがあり、それぞれタイムラインで選択した対象を編集できます。使用できるフォントについては、TextAlive Fontsをご覧ください。 「テンプレート」はバージョン管理されていて、最新版に「アップデート」したり、その場で「編集」して保存し、他の人も使えるようにしたりできます。「編集」はとくにライブプログラミングと呼ばれる機能で、詳しくはプログラム編集ページをご覧ください。 タイムライン
歌詞の可読性が高い「テキスト」と、通常の動画編集ソフトウェアのような「ストリップ」の2種類が選べます。
「ストリップ」では歌詞の発声タイミングやグラフィックの表示タイミングを編集できます。こうしたタイミング情報は歌詞アニメーションの保存時に一緒に保存されます。
また、歌詞の発声タイミングが誤っている場合に、大まかに修正した範囲に対して「歌詞部分同期ツール」を使用することで、その部分のタイミングだけ精密に再推定を行わせることができます。
歌詞の発声タイミングはバージョン管理されており、他のユーザとも共有されます。「歌詞ページ」で確認・編集できます。 デモ動画
https://youtu.be/PS_7uRB8I98