大西配列のつらみ
感じたら書く。解決したらそれも書く。
qwerty 配列で打鍵中に使う意識がほぼ無い右手小指を意外と多用するのでそれが鍛えにくくて難しい
大西配列だと、p,h,b がこれに割当たっている
「憚られる」とか結構つらいし、「しゃ、しゅ、しょ」みたいな拗音をsha, shu sho と打ちたい都合もあってダルい
sya と打ってもいいのだけど、s も y も右手薬指担当で同指連打になってしまう
別に左手小指を使うのは平気なので訓練の問題だとは思う
英語のタイピングがややつらい
z,x,c,v,q,l,f から始まる単語はそれなりにあって、たとえば volume とか、linux とかの打鍵感は、日本語をタイピングしているときの気持ちよさからは遠く離れている
キーボードショートカットって mod と key を意識して入力してないから手の形が変形するのがややつらい
たとえばブラウジングとかでよくつかう cmd+t,w,f,r あたりも左手だし、作図系でよく使う cmd+d,b,g も左手
ポインティングデバイスを右手で使う都合上、ポインティングデバイスを操作しながらなにかアクションしたい系は左手の文字を使う かなり致命的かもしれない
いちおう大西配列はこれを考慮して、Z,X,C,V,Q が qwerty と共通位置だけど全然足りないというのが正直な感想
アプリケーションごとに設定があるキーボードショートカットをすべて大西配列用に書き換えるのも大変
キーボードショートカット入力するときだけ qwerty にするとかも選択肢かも?