ずるいボンゴレビアンコ
辛いの苦手なので唐辛子系はいれない。
どうしてもいれたければイタリアンパセリのステップで追加するとよい
table:ingredients
オリーブオイル 30 ml 分量についてメモが本文にある
塩 ひとつまみ 分量についてメモが本文にある
にんにく 1 片以上 食べたいだけ用意してよい
イタリアンパセリ 1 本以上 あるとよい。なくてもよい
あさり 食べたいだけ
白ワイン 50~100ml くらい。 あさり次第である…
パスタ
手順
あさりを用意する。
たとえばショックを与えても閉じないやつとかは死んでる
あさり同士をぶつけて高い音がするやつは生きていることが多い
死んでるやつはなんか低めの鈍い音がする…気がする
3.4%の塩水を作る。だいたい海水と同程度。
バットに塩水を移す
この塩水に片栗粉をすこし溶かしてやる。←最後の晩餐になる
バットにあさりをならべる
毎日水と片栗粉を交換してやる
にんにくを薄く(<=1mm)スライスする
にんにくに対して重量比で1%程度の塩をまぶす
フライパンに油をいれて、にんにくスライスを移動する。
にんにくがひたひたになる程度まで油を追加する。
フライパンを傾けて深さを作ってやると良い
弱火で火にかける
直径 1~2mm 程度の泡が油から出るくらいの火加減がよき
暫し待つ
待ちながら砂抜きしたあさりを選別する
砂抜きの仮定で死んだあさりを間引く
あさりをザルなどにあけて洗う
にんにくからさらに香りを奪う
にんにくが柔らかくなるくらい油で茹でれたら、これをヘラなどで潰す。
潰したらイタリアンパセリの茎部分を切っていれて同様に茹でる。
しばし待ったらパセリの茎は取り除く
あさりを酒蒸しにする
潰されたにんにくと油が入ったフライパンにあさりを全量いれる
白ワインをそれっぽい量いれる。雰囲気…
目安としてとりあえず30mlいれてみる。
どう考えても水分量が足りない気がすれば足す。
蓋をして蒸す
中火くらいにして、ワインを沸騰させる。
すべての貝が開くのをまたなくてよい。
蓋をしていても、貝が開いたら音がしたりする
開いたやつから順に皿に一度回収する
すべての貝を回収したら次のステップへ進む。
適宜ワインは追加してよい。
酒蒸ししたアサリを厳選する
身がデカく、なんかうまそうなやつを全体の30%程度の量別皿に回収する。
選ばれなかったアサリから味を奪う
のこりのあさりを再びフライパンに戻して、ワイン/あぶら/にんにくと加熱する
汁から直径3mm程度の泡が立つような沸騰のさせかたをする←これは目安。強火はだめ
加熱を続けると貝殻から自然と身が剥がれる(貝柱が残らない)ようになる
身が簡単に外れるやつから外してフライパンに身を残しつつ、貝殻を回収して捨てる。
すべてのあさりが外れるまで続ける。
この段階で1つあさりを食べてみる
多分美味しい。
このあさりから味がしなくなるまで茹で続ける
理想的には油を飲むだけでアサリの味がするぜ!くらいまで
パスタを茹でる
茹で汁は味噌汁くらいのしょっぱさ
茹で始めたらフライパンに選ばれしうまそうなアサリをもどして温める
器も温めておく
パスタと油とあさりを混ぜる
パスタはザルにあけずにトングなどでフライパンにうつす
すこし茹で汁が入るくらいがちょうどいいくらい
混ぜる
パスタを器にもる
よしなにもる。
選ばれし貝殻がついたアサリは後から載せると見栄えが良い
茎だけつかったイタリアンパセリを刻んで乗せても良い
お好みで唐辛子ものせよう