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小説やイラストもあるものの、メインは評論。
ワークフロー
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使用したツール
Re:VIEW 組版ソフトウェアとして使用し、テキストベースでの校正やバージョン管理を実現。 GitHubでのバージョン管理を通じて、執筆者間での修正を効率化。
Google Driveのコメント機能を活用し、著者同士のレビューを実施。
textlintを用いて記号の使い方や誤字脱字を自動的にチェック。
組版
Re:VIEWからInDesign用XMLを出力し、InDesignで柔軟なレイアウト調整を実施。
XMLの整形にはxsltprocを使用し、InDesignでの流し込みをスムーズに。
よかったこと
Re:VIEWとInDesignの組み合わせにより、効率的な校正と柔軟なデザイン調整が可能に。
GitHubやtextlintの活用で編集作業の負担を軽減。
DiscordやScrapboxを用いた情報共有と進捗管理が円滑に行われた。
よくなかったこと
Googleドキュメントからの変換作業が手間となり、図や数式の手動修正が必要だった。
一部の書式や数式の自動化が不十分で、手動調整が発生。
スケジューリングとワークフロー
# FIndOurStars Vol. 1は、企画スタートから即売会当日まで1ヶ月ちょっとのありえない短期決戦だった。
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本を間に合わせるため、最初の企画の時点でイベント当日までのスケジュールを日単位で切った
寄稿者の半分程度はGitHubやRe:VIEWを自力で使えるつよつよ人材であり、Re:VIEW管理用のリポジトリに直接コミットで提出や内容修正をしてくださる方もいた。これによって編集の省力化が測れた