超時空体連合会による熱い魂の総量規制の噂
概要
超時空体連合会の定期連絡会議において、熱い魂の発給に対する総量規制を行う件について熱い議論が行われた。 あるユニバースにおける熱い魂の付与/行使が増加しているとの噂から、議題に上ったようだ。 少数のユニバースで、熱い魂の行使が増え過ぎると、他のユニバースから融通されることから、ユニバース間の熱い魂について格差が出来るという。熱い魂の保有量は、ユニバースのエネルギー量に影響するため、どのユニバースにとっても重要な問題である。
また、あるユニバースにおいて、アカシックレコードがクラックされたとの噂もあるが、そのような事実は確認されなかった。 その他の議題としては、ユニバース間の熱い魂の相互取引における交換レートについて確認が行われた。
また、新たに確認された超時空体は d2r に留まった。
当期における新ユニバースの増加は 6AG8 と平均的だったが、停止したユニバースが 8C9 となったため、全体として減少した。
停止したユニバースの数が多かったのは、 《理解不能》 のためであり、一時的なものとして問題ないとされる。
次期連絡会議は、zghy:84の予定。
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