屋根裏部屋に隠された遺産の存在を霊媒師が暴露
TDLimg.icon スタッフォードシャーのヘンリーウッズに住むチャールズ・ウォルターは、2月に心臓発作のために死亡した。この地の治安判事を務めたこともあるウォルターは、12年前に屋敷に賊が侵入して100,000ポンドを盗まれる被害にあっていた。そのため、死亡したときの遺産は屋敷などを含めて20,000ポンドと見積もられている。遺産は長男のジェームズが相続することになっているが、甥のフレドリック・ウォルターが霊媒師のヒュー・プレストンの交霊術を用いて、屋敷の屋根裏から盗まれた100,000ポンドの現金を発見した。また、この交霊術では、チャールズとジェームスが、財産を隠すために盗難被害を装ったことが暴露された。 交霊術による暴露が法的にどのように扱われるか不明だが、当地の徴税局により再査定が行われることは必至である。 関連記事
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