導引機械協会本部への気送管から情報流出
TDLimg.icon 倫敦警視庁の発表によると、19日午前10時頃、ランベス地区の導引機械協会本部と倫敦警視庁との間に敷設されている気送管に細工が行われ、中から重要書類を含むいくつかの書類が抜き去られた。犯行の後に、気送管自体に破壊工作が行われ、一時この気送管は使用することが出来なくなった。異常に気付いた職員が調査を行った結果、地下下水管に敷設された気送管が破壊されており、数種類の書類がシャトルごと抜き取られていた。書類は統計処理を行うために導引機械協会へ委託される途中だった。 関連記事
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