倫敦警視庁前の死体の身元判明
TDLimg.icon 倫敦警視庁のヴィクトリア・エンバンクメント前で裸で発見された男の死体は、イカサマ賭博で逮捕歴のあるスミス・ラッセルだと判明した。特徴的な右腕の刺青から身元がわかった。ラッセルは、服役していたペントヴィル刑務所を先月に出所したばかりである。 ラッセルは、イースト・エンドを縄張りとする犯罪集団の一員だった。3年前に、パブで酔客を相手にカードでイカサマをしたことが発覚し逮捕・服役していた。出所後の足取りは不明だが、なんらかのトラブルに巻き込まれたのではないかと推測される。
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