SoundFont
概要
SoundFont とは、どうやら音色のフォーマットのことらしい。収録されている音色は、MIDI 楽器で鳴らしたり、MIDI アプリケーションで再生したりすることができる。 まずは空のプロジェクトを作成して...
https://gyazo.com/f3c0139a5805a5639466f0c653bf44cc
タイプにはソフトウェア音源を選択する。
https://gyazo.com/73971e52998c310a79bdd7e0ab4fc265
https://gyazo.com/9b3536f8754e66da2eb7dc82c20c2555
https://gyazo.com/c430889f4787274cf927fe45c3b002df
上図の赤枠を開くと、AU Instruments が存在しているので、そちらを選択する。先に進めていくと目当ての DLSMusicDevice が存在するので、そちらを選択すれば良い。 https://gyazo.com/ef69d019cc42f184e6495239b9c77510
これで DLSMusicDevice を利用できるのだけど、読み込ませたい音色データを選択する必要がある。選択後、下記ボタンにカーソルを合わせてクリックすると、設定画面が開かれる。 https://gyazo.com/910faf80d917e6bd2b66660c2257c0bd
下記が開かれる設定画面。音色データは Sound Bank として管理されているらしい。下図赤枠の Sound Bank をクリックして任意の音色データを選択後、その音色データで演奏が行える。
https://gyazo.com/775f2c829fb43fa5a4410af89c4180f4
DLSMusicDevice 用の音色データはどこから読み込ませるの?というと、これは配置する場所に決まりがあって、~/Library/Audio/Sounds/Banks 以下になる。SoundFont を利用したいなら、.sf2 ファイルをここに配置すれば良い。ディレクトリを作成してまとめてもちゃんとディレクトリも認識される。 Sound banks must be stored in the /Library/Audio/Sounds/Banks folder of either your home or system directory.
ファイルを配置後、再生したい音色データを選択すれば、演奏できるようになっているはず!
その他
Sound Bank という用語は以下の Wikipedia にも出てくる。よくわかってない。
参考