複雑な状態管理というか、正確には明確な論理フローが存在する場合の状態管理を、どうコードに落とし込むか?というところでつまったので考える。これは、例えば対話型の CLI ツールを作成するときに、その対話部分、具体的にはその裏側で実行されるロジック部分をどう管理するか、ということ。以下の記事が参考になりそうなので読んでみる。2017 年の DDD eXchange conference という DDD のカンファレンスでの発表内容のようだ。発表者は Camunda の共同創業者らしい。Camunda はビジネスプロセスモデリングをするためのツールを作っていたりする。