高度モデルはトップダウンとボトムアップのシェイク
玄武.icon『ひとつ上のGTD ストレスフリーの整理術 実践編――仕事というゲームと人生というビジネスに勝利する方法』p.157
望むべき結果
まずは「見極め」のステップであなたが明らかにした「望むべき結果」について整理していこう。
とあり、それを高度モデルに分類しています。
高度モデルは、どちらかというとトップダウン的に作ろうとしがちでした(もちろんはじめてのGTDではボトムアップ的なアプローチも紹介されていましたが)
特に、一度作り上げたあとは、トップダウン的になりがちなような気もします。
そこから一人歩きする高度モデルに繋がりそうです。
今更ですが、少し目からウロコでした。
高度モデルはトップダウンで眺めても、ボトムアップで眺めても筋が通っているようにしたいものです。
いわゆるシェイクでしょうか。
余談ですが、ここでの訳は「望むべき結果」で、『全面改訂版 はじめてのGTD ストレスフリーの整理術』では、「望んでいる結果」とべきがなくなっています。