書類整理
takahrt.icon 単なる「書類整理の件」にだけ着目するならば、gtdのプロセスの最初の方にある把握→見極め→整理は、まんま書類整理の手法なので、そこに限ればgtdだから解決できないというのは違います。時間を作って書籍を読みながらステップを踏めば片付かないですか。
それが許さないのは、まとまった時間が取れないためなのか
滞留した書類の行き先、バケツが存在しないため、プロセスが進まないか
takahrt.icon経験上、上のリストのどちらかに原因があるケースが多いと思います。ならば
有給休暇を取って1日フルに対応する
ビジネスホテルに缶詰になって対応する
整理した書類の保管先の用品を調達する。本棚とかフォルダー等
takahrt.icon 思いきってこういう投資をすれば片付きませんか?
私としてはハンギングフォルダーとラベルライターがおすすめです。確かアレンも書籍の中で紹介しています。
ぶら下げる形のハンギングフォルダーがアメリカ映画みたいで好きです。 スマホから入力できてワイヤレスで使えるラベルライター こういうラベルライターがあると便利そうですね。専用キーボードからの入力が面倒に感じることも多くて…
takahrt.icon ラベルライターって贈答品に使われるのか、よくリサイクルショップに並んでますね。
玄武.icon書類整理についてつらつら考えているとふと、紙で情報をもらった時には、情報に対するアクションと、その紙をどう扱うかのアクションの2つが同時に発生していることに気づきました。
普通であれば紙の情報に対するアクションが進む中で、紙そのものの扱いを決めていけばいいが自分はそれがうまくできていなさそうです。
紙が放ったらかしになります。
玄武.iconこれを発展させるとタスクが発生した時に「発生したタスクそのものに対するタスク(アクション)の管理」と「タスク管理システムそのものに入れるタスク(アクション)の管理」の二つがあることになる
普通の感覚で言えば、二度手間のように感じるのではないか。
そしてこれがタスク管理に取り組む障害にもなるのではないかと思いました
takahrt.icon 私も官公庁とお付き合いがある業を営んでるので、紙で依頼やワークが来ることが多くで、プロダクティビティをどう実現するか、悩ましいところです。
仮に請求書だとします。内容の確認、銀行残高の把握、振込実行日の決定、実際に銀行で振込という動きがあるとして、それを紙を見れば思い出して実行するシステムにするか、紙は入力したらもう見ないでオムニフォーカスなどで実行日までを管理していくかに分かれると思います。
オムニフォーカスに入れると一元化できるけど、振替用紙が付いていたりするなら現物を管理したほうが面倒が無いんだと思います。
ぷーあるちゃ.iconお互いにデジタルだといいのですが、相手側が紙だと処理のフローを別に考えないといけないので、大変面倒ですよね。
玄武.icon話は元に戻りますが、紙で情報をもらった時は、OmniFocusに情報に対するアクションと、その紙をどう扱うかのアクションの2つを書いてみることにしました 紙で情報をもらった時には、(紙に書かれた)情報に対するアクションと、その紙をどう扱うかのアクションの2つが同時に発生している
なるほどぷーあるちゃ.icon
玄武.icon2つアクション(タスク)を追加するのが手間に思えてきたので、今は、試験的にタスク名の頭に「紙」とつけて、そのあとにやることとしてタスク名(アクション名)書いたりしています。
コンテキストに「紙(ペーパー)」とかを追加してもいいかもしれません。