タスク管理・GTDの書き手と読み手(仮称)
玄武.iconフリーなライティング
「GTDがうまく行かない」と言った人はGTDぽい事はしている。
逆に「GTDがうまくいっている」と言った人で100%ピュアなGTDをしている人は少ないのではないか。
私も「うまくいっている」というのとはニュアンスがちょっと違うかもしれませんが、「GTDはいいよ」とは思っています。
GTDをそのままでうまくいっているとは言い難いです。
「GTDがうまくいかない・失敗だ」と思っている人の認識する幅→A
「GTDがいいよ」と思って続いている人の認識する幅→B
アレンジ(の認識)の幅とも言える?
2つの認識の幅が人によって違っていそう。
タスク管理やGTDなどの新しい手法を見たり聞いたりした場合
Aは100のうち20使えないので、うまくいかないと思う。
Bは100のうち20使えればいいと思う。
残りの60はアレンジしているとか。
私は、100のうち20使えればいいと思っています。
GTDも「望んでいる結果に対して次にとるべき行動を考える」と「GTDの5つのステップ」の2つでGTDを知ったことによる恩恵の5割を超えていると思います。 5割は言い過ぎかもしれませんが。
そうした状態で「GTDでうまくいっているよ」と思っている。
そういえば、日本語のGTD"で"うまくいっているのと、GTD"が"うまくいっているのとはちょっと違いますね。
私はあまりGTD"が"うまくいっているという感じは持ちません。
リストもそんなにきっちり分けて使っているわけではなく、ワークフローにもすべて載せているわけではありません。
GTDがうまく行かないと思ってる人は、「GTDをやっている人は、もっとうまくやっているに違いない」という心理状態にある?
GTD本も書き手であるデビッド・アレン氏がいろんなことを書いておくから、どれか使えるものを使ってくれたらいいと思っていて、読み手側がこんなの全部が全部うまくいかないよと思っている?
他のタスク管理手法でも同じことが起きている?
寝不足で、あまりまとまりがありません。また見直します。