おーぷん・かーそるへの寄稿募集のさぐり
おーぷん・かーそるへの寄稿募集のさぐり
rashita.icon2021/5/21
倉下が主催の電子雑誌「かーそる」というものがあります。基本的には知的生産系のネタを扱っているのですが、次号は少し趣向を替えようかと思っていて、テーマを「タスク管理」についてにしようと計画中です(まだ未確定ですが)。もし、こちらのメンバーの方でタスク管理について(論でも自分の方法でも)何かしらの原稿を書きたい方がいらっしゃったら教えていただけると助かります(人数が少なそうならまたテーマを考え直しますので)。
「何かしらの原稿」は最低2,000字くらい(最大1万字程度)を想定しています。
電子雑誌「かーそる」何かしらの原稿
takahrt.icon 締切日といいますか、入稿のスケジュールはどんな感じなのでしょうか?
rashita.iconそれも手探りですが、募集を掛けてから2ヶ月ほどを今のところを想定しております。
ぷーあるちゃ.icon提出方法や原稿のファイル形式など指定はありますか。
rashita.icon集まったメンバーの規模次第で変わっていく可能性があるので、いまのところは暫定未定です。マークダウンのような形で本文+見出し、というのがわかるものであれば、なんとかはできます。
ぷーあるちゃ.icon了解です。粗々ですが、近々マークダウンで提出してもいいですか。
玄武.icon私も下書きが(最低文字数カツカツですが)できたので、下記に出てきた/opencursorの準備が整いましたら、もしくは別の形がよろしければ提出してみたいと思います。 rashita.iconでは、もう先回りして共有リンクを置いておきます。
Scrapboxだと、#がリンクになってしまうので別の記号を使われるとよろしいかと思います。=とか
あるいはcode記法を使う手もあります。
玄武.icon参加して、原稿の下書きを載せておきました!
ぷーあるちゃ.icon私は月曜日ぐらいまでには載せられるとおもいます。
玄武.icon書いてみたいです!書いてみたいのですが、繁忙期に差し掛かっておりまして、まだ未確定とのことですが確定した際のスケジュールに間に合わず、ご迷惑をお掛けしてしまわないか心配です。
rashita.icon直近今すぐゴーサインということはありませんので、ご安心ください。
むしろ繁忙期を抜けるのはいつごろになりそうか、差し支えなければ置き換えいただけると、その辺に合わせて調整できるやもしれません。
rashita.iconあとまあ、個人でやっていることなので、少々遅れるくらいはまったく問題ありません。
そもそも今作っている4号自体、2年くらい遅れていますのでw
玄武.iconありがとうございます。今年の11月頃には落ち着くかと予想しています。
ですが、自分の裁量以外の要素が多くてあまり当てにならず、バザール執筆法的に少しずつ書き始めてみようかなとも思います。
もしテーマや方向性が変われば何かしらの形で再利用するつもりでおります。
rashita.iconありがとうございます。とりあえずスタートして、もし間に合ったら掲載、くらいの感じでも大丈夫です。
ぷーあるちゃ.icon面白そうですね
方向性などはありますか。
rashita.icon「方向性」には、テーマとコンセプトがあると思いますが、いまのところ「タスク管理について」くらいしか決まっていません。テーマやコンセプトを絞った方が投稿者の方が投稿しやすいのかどうかが、いまいち判然としないからです。
rashita.icon基本的には「タスク管理に関することであればなんでもいい」という気持ちですが、それだとさすがに広過ぎるという場合は、少し絞ってみます。
takahrt.icon 私もスケジュール的な部分でご迷惑にならないか気になりますが、何か執筆してみたいです。
and 倉下さんか主宰の玄武さん、このブロックは別ページに移転されてはいかがですか? インボックスの中ではやがて埋もれてしまいそうです。
rashita.icon切り出しました(2021/5/23)
takahrt.iconありがとうございます。お手数をおかけしました
rashita.icon
ぜんぜんテーマがないと書くのが難しい、という場合は「(自分の)一日のタスクの捌き方」あたりをテーマにしていただければ良いかなと思いつきました。
もちろん、そのテーマを採用しなくてもOKです。
玄武.iconとりあえず新しく非公開の個人のScrapboxのプロジェクトを作ってかーそる用原稿を執筆しています。
原稿の執筆って、これまで公開Scrapboxなどに書いてきたとの違い、書いてすぐに誰かに見て(読んで)もらったり、公にするという行為ができなくて、「それってどこかで書かれていたことだよ」とか「ちょっとここの辺りの意味が分からない」といったリアクションをもらえる機会がなく、なんとなくモヤッとします。
原稿を書いている人はすごいなあと思いますが、編集者さんとかとのやり取りでその辺りが解消されているのかなあとも想像します。
それとも今は非公開のかーそる用原稿のプロジェクトを限定して招待して見てもらうようにすると解消されるかなあとも思案中です。少なくとも当メンバーの方に見てもらうのはまったく問題ないようにも思えます。
takahrt.icon その "かーそる用原稿のプロジェクト" ですが、いっそ倉下さん監修のプロジェクトで、執筆参加希望者何人かで下書きしたり、編集企画案に参画できるような場にしては、いかがでしょうか?
現状は「さぐり」なので。
玄武.icon決定したら、ぜひ参加したいです。
Project urlを玄武.iconが「cursor」で取ってしまっているので(たぶん、同じURLだとプロジェクトを作ることができないと思うのですが)もしご入用でしたらお声がけ下さい。
rashita.iconお気遣いありがとうございます。一応本家(というかなんというか)かーそるメンバー用のプロジェクトは別にあるので、opencursorでぜんぜん問題ありません。
玄武.iconタスク管理のScrapboxの更新頻度が目に見えて落ちているのは原稿に向かっている証拠であります。
原稿の進捗って文字数ばかりで測れないので面白いですね。
初日に1000文字書けて、7日で7000文字かと思いたくなりますが、実際には、次の章を書いているうちに前の章に手を加えたくなって、それでうまく構成ができて、3日で1000文字になったりしたら文字数の上では進捗がないのに、内容・中身では進捗があったと言えそうです。
rashita.iconなので単純な「進捗管理」は執筆作業ではなかなか難しいのでした。