「超」タスク管理法
やる(べき)ことがたくさんあるのが問題ではない、それをやる(べき)ことだと思う自分が、唯一の問題なのである。
ちなみに(勝手に)やるおわシリーズ第二段は、実践編 タスクシュートやGTDで満足できないタスク管理好きに贈る
タスク管理好きのタスク管理好きによるタスク管理好きのためのタスク管理
ニッチすぎる
タイトルの元ネタは、「超」整理法
rashita.icon「超」整理法は、整理しない整理だったので、「超」タスク管理は、管理しない管理とかになりそう。
玄武.iconそれはまた、ハードルが高そうなタスク管理です。
タスク管理を意識せずともタスク管理になる境地
タスク管理をしないで済ますための方法
タスクを分類しない?
takahrt.icon A5位のカードに、一枚1タスク書いて、本棚に並べる
ここまで考えましたが、タスクを選択して実行するプロセスが思い浮かびません
ダーツでも投げますか?
ああ、そうか。超整理法は、分類しないけど整理しないわけではないのか。それなら何となくワークフローを作れそうだな
rashita.icon僕が考えるとしたら、本棚の右側のタスクからとにかくやる、とかになりそうですね。
実行できたらそのカードは捨てる
実行できなければ、一番左(反対側)に直す
もちろん、締め切り管理とは一切できませんが。
玄武.iconそのようなことを一時、A4サイズで統一(クリアファイルに紙を入れたり、A4用紙を台紙にしてそこに付箋に書き出したタスクを貼り付けたりして)ブックスタンドに立てかけてやっていたことがありましたが、やはり締め切りとの兼ね合いが難しかったです。
今にして思うと、立てかける場所を期限(今日中、今週中、それ以降とか)で分けてみるとよかったのかもしれません。
takahrt.icon 考えてみました
タスク一件でカード一枚。ファイリングスペース・カード形式で超整理法
新しいカードは常に右に
週次や日次で全体をレビューして、コミットしたいカードは右に置き直す
ワークタイムはひたすら右からタスク処理する
その他のアイテムはカレンダーとゴミ箱
プロジェクトはカードを輪ゴムで縛る等物理的にカードをまとめたもの。プロジェクトをやらなくてもいい気もする
コンテキスト分類を実現する手法はほとんどない
あえてカードを期限で分類することもしない。レビューとカレンダーが締め切り管理を担う
玄武.iconカードでやるGTDを彷彿しました
これってそれなりのワークフローになりませんか?
rashita.icon僕のように、上司とか取引先からの依頼が業務中にまったく発生せず、ツール的なコンテキストの制限もない人間は、コンテキスト別のリストってほとんど用を為さないのですが、そういう人間が、仕事を進めるときに、上のようなリストを「次にすることリスト」として扱うのは、結構ありかもしれません。
takahrt.icon ありがとうございます。カードを使ったシステムは、スマートフォンなどのシステムに比べて、寄り道が起こりにくく集中しやすいなど、利点もあると思います。
カードが50枚くらいなら破綻しないで実用できそうです。