「木を切るのに8時間与えられたら、私は斧を研ぐのに6時間を費やす」
玄武.icon
あまりよくないことかもしれませんが、タスクに向かって考えているよりタスク管理に向かって考えていることのほうが気が進みます。
勉強よりも勉強法に意識が向いているようなものですね。
とはいえ、タスク管理の理解が発展するとそのまま自身のタスクとタスク管理にも反映できるので助かってはいます。
masa955jp.iconリンカーンは言いました。「木を切るのに8時間与えられたら、私は斧を研ぐのに6時間を費やす」と。道具なり考具なりを研ぐことは本分の活動に役に立ちますね。
玄武.iconなるほど、いいですね。今度からそのように答えたいと思います。→いつかやる/多分やるリストへ
間違っても斧を研ぐのに8時間かけたり、斧を研ぐのに6時間かけて、3時間かけないと木を切れないことに気づかないようにしたいです。
そう考えると本題からずれますが、この挿話をタスク管理的にみると、間違っても最初の6時間で斧を研いではいけないですね。
「まず最初の10分ぐらい木を切ってみる。進捗を確認する。10分ぐらい斧を研いでみる。どれぐらい作業効率がアップしたか確認する。これを繰り返して、斧を研いで作業効率がアップする限界があるのか確認する。斧を研ぐ時間と木を時間が最小となる箇所を見つけて、8時間より短い時間で木を切って、あとは休んだり、木を切るか斧を研ぐことに関する本を読んだりして情報を更新する」でしょうね。
masa955jp.icon森の中で野獣が襲ってくるかもしれないので、まずは護身用に研ぎますかね(と、本来やろうとしていたこと以外にも目を向けて刃を研ぐ、という話だったような?ただ名言を深読みした人が勝手につけた話だったかも …と脱線)
takahrt.icon 刃を研ぐといったら七つの習慣を思い出しました。次いでフランクリンプランナーも。
7つの習慣、だいぶ忘れてしまったなー。Kindleで買い直そうかな?
リンカーンが上記の言葉を残したんですか? なんで作業日の前にあらかじめ鍛冶屋に刃を研ぎに出しておかなかったんだろう?それなら2時間で帰れたのに
masa955jp.iconリンカーンの名言、とされています。がちゃんとした出典を知りません(発言の元ネタは二人のきこりがでてくる童話だったはず)。
masa955jp.icon鍛冶屋→私ならチェーンソー買っておきます
玄武.icon私も刃を研ぐは、7つの習慣(の第7の習慣)を思い浮かべて、チラッとは安いときに買っておいたKindle版を確認しました。
最初に、木を切る話はありましたが、「木を切るのに〜」というのとは少し違いました。
なるほど「木を切るのに8時間与えられたら、私は渡された斧には目もくれずチェーンソーを手に入れるのに6時間を費やす」ですね。