InboxとReview
One of my favourite #OmniFocus features is Review. It's instrumental in having a productivity system that's current and trusted. Inbox and Review are side by side on my iPhone and iPad as a visual reminder to process what's new and pay attention to what's already in the system. Googleによる英語からの翻訳
私のお気に入りの1つ#OmniFocus機能はレビューです。これは、最新で信頼できる生産性システムを構築するのに役立ちます。 InboxとReviewは、新しいものを処理し、システムにすでにあるものに注意を払うための視覚的なリマインダーとして、iPhoneとiPadに並べて表示されます。
玄武.iconのこれまでの理解では、InboxとReviewとを並べて考えることはなく、また、GTD内においてそれぞれが独立した機能と認識していました。
ツイートの趣旨としては「OmniFocusのiPhone版とiPad版とで InboxとReviewのアイコンを並べて表示しておくことが、新しいものを処理し、システムにすでにあるものに注意を払うための視覚的なリマインダーになってるよ」ということだと思います。
上記のツイートから3つの派生を思い浮かべます。
Inboxは、新しいものを処理するためのリマインダーである
Reviewは、システムにすでにあるものに注意を払うためのリマインダーである
Inboxは新しいものに対するレビューである
Inboxは、新しいものを処理するためのリマインダーである
タスク管理界隈(というものがあるとして)では、Inboxは便利なようで落とし穴にハマりやすい箇所であるということを見聞きします。
Inboxが「新しいものを処理するためのリマインダーである」というのは努めてInboxのよい面を表しているように思えました。
rashita.icon
OmniFocusにおけるInbox項目は、新しいものを処理するための視覚的なリマインダーである
「新しいものを処理しなければならないよ」と視覚的に訴えかけてくれる
OmniFocusにおけるReview項目は、すでに自分のシステムの中に入っているものに注意を向けるための視覚的なリマインダーである
「すでに入っているものももう一度注意を向けてみよう」と視覚的に訴えかけてくれる
(項目としてではない)InboxとReviewは、同列のものではない。Inboxのprocess と、Reviewは同列のものである。このズレが、二つの行為の同列性を見えにくくしている。より正確に表現を直せば、
Inbox process
(My) System Review
の二つが同列に扱える、ということ。英単語に注意を向ければ、inboxは名詞的、Reviewが動詞的なので、直感的にわかりにくい。
しかし、GTDは情報整理を通した注意の整理であるとrashita.iconは考えているので、この二つを同列に扱うことは非常にマッチしていると思う。というか、レビューがinbox 処理と同種のことをするからこそ、レビューによって「サイクル」が完成する。 一周回る(スタート地点に戻ってくる)
Inbox processと(My) System Reviewがまったく異なることをしているなら、円として閉じない可能性が高い。
「レビューがinbox処理と同種のことをするからこそ、レビューによって「サイクル」が完成する
ここが少しわからなかったです。玄武.icon
レビューそのものがサイクルしているのでは?
僕はずっと↑のように理解しておりました。
玄武.iconなるほど
派生でこんなことを考えました