GTDの使い方
玄武.iconGTD本はGTDの「作り方」を説きます。
では「使い方」は?
繰り返しの重要性
繰り返しの対象
GTDの5つのステップ
望んでいる結果に対する次にとるべき行動
ある望んでいる結果に対してどのような次にとるべき行動の候補があるか
その次にとるべき行動の中から、どれを選択するのか
もし、GTDの5つのステップを踏んでいるにも関わらず、「次の行動が選べない」という状況が生まれてしまったとき
それは、もう一度GTDの5つのステップを踏む必要があるからだと思うのです。
一週目のGTDにステップでは分からなかった行動の選択肢を作り(更新する)、それを選択する
実行中
「望んでいる結果は?」「次にとるべき行動は?」をセットで細かく自問する
2分以内で終わると思ったタスクもいったんはインボックスに入れる
よほど見積が正確でないと大抵2分以上かかって他のタスクを圧迫することになるから
コンテキスト(タグ)は懲りすぎない
次にとるべき行動
連絡待ち(待機中)
最低限、この二つが分かるようにすれば、あとはお好みで
ネクストアクションリストが長くなってきたら、容赦なくいつかやる/多分やるのリストに移す
自分のキャパをオーバーしてやるタスクを作っている状態なので再びそこを「見極める」
いや、逆にネクストアクションリストが長くなることで、自分のコンテキストにあった行動を選択できるようになる面もありそうです。
例えば、自分のコンディションがいいときでも悪いときでも、ネクストアクションリストの中から選択できるようになる。
次にとるべき行動(ネクストアクション)
「物理的な」かつ「1アクション」にする
インボックスは常に持ち歩く