GTD×マニャーナの法則
玄武.icon雑多に書き出したのでまたページを整理していくかもしれません
本来この整理する過程がScrapboxの持ち味だと思いますが、ちょっとタイムオーバー
Inboxに入れたものは基本的に直ちに出そうとしてする
プロジェクトに割り振ったり、タグを付けたり、スケジュールに入れたりする
その前に「これは何か?」の問いの中身にそれが興味の範囲なのかとコミットメント(引き受けるという宣言)なのかの判断が必要
そうすることで(マスター)タスクリストの肥大化を防ぐ
GTDではInboxを定期的に「処理」を行って空にするとある
案
この定期的を明日にするのはどうか
そうしたときにただの興味の範囲だったのかコミットメントなのかの判断も付けやすくなる
Inboxを何で行うか
タスクシュート式アプリはInboxに向かない?
Todoistが良さそう
GTDに則っている
頭の中の気になることをInboxに出すのはいいこと
ただ、そのInboxに入ったものがすべて自分でやる(自分が主体になって他人にまかせるも含めて)かどうかは別であり、コミットメントを判断する必要がある
仮にコミットメントしたもののリストをコミットメントリストとする
マスタータスクリスト=コミットメントリストが理想
→GTDの、Horizon レベル (旧称 高度モデル)について
どうやら違う高度のことを同じ高度で語ろうとしていたのかもしれません。
高度2000にてすでにコミットメントされた後、高度0の「次に取るべき行動」を含むGTDのワークフローがなされるのであれば問題ないのかも
ただし、Inboxに入ってくる(頭の中に気になることが発生した時点の)ものは必ずしもコミットメントしたものとは限らないので必要なプロセス?
GTDにはHorizon レベル (旧称 高度モデル)と「次に取るべき行動」を含むワークフローとをどのように連携するかまでは記されていない?
高度0という位置づけのみ?
takahrt.icon全面改訂版はじめてのGTD ストレスフリーの整理術(2015)では「地面レベル」というたいへん寂しい呼び方になりました...
『ひとつ上のGTD ストレスフリーの整理術 実践編――仕事というゲームと人生というビジネスに勝利する方法』を今度、機会をみつけて読んでみようと思います
takahrt.iconそれでも良いのですが冊子をお持ちでないなら新刊(2015)を手に入れられたほうが良いのでは
玄武.icon旧版を持っている状態で改訂版か実践編のどちらから先に手に入れて読むのがいいか迷っています。
GTDを取入れて、その後一度破綻してからはGTDから遠ざかっていたので、『全面改訂版 はじめてのGTD ストレスフリーの整理術』(の旧版)を読んで以降は、ネットで目にしたりするだけに留まっていました
マスタータスクリストは肥大させてはいけない?
手段
コミットメント
本当の仕事を見極める
アーカイブ
(礼儀正しい)ノーと言える手法
→「マニャーナ」はオープンリストからクローズリストに転記する手法ではない
#マニャーナの法則
余談
今回のページのようにタイトルにはマニャーナの法則と出てくるのに本文中に出てこないと「#」であらためて記さないといけないときにタイトルをそのまま本文中に入れたほうがいいのか迷います
ぷーあるちゃ.iconシャープでもいいと思います