要請と作用の系
https://gyazo.com/47992b9da08f6a9e78cc718d6ad02c02
管理者としての自分と被管理者(実行者)としての自分
管理者としての自分
管理者としての自分は意識であり、自我であり、自意識である(自分の一部分)
基本的に理念ベース(こうありたい、こうあるべき)で管理が行われる
被管理者(実行者)としての自分
被管理者(実行者)としての自分は肉体を含む全存在
理念の通りに実行できるとは限らない(管理者の不完全性)
実行できないときは管理者としての自分にフィードバックを返すべき(セルフマネジメントにおけるほうれんそう)
一方返ってきたフィードバックを管理者としての自分は受け入れるべき(優れたマネージャーのようにセルフマネジメントする)
まず、こういう図式がある。
でもって、そうした図式は、「自分:自分」以外の関係にも広がっている、というのが下の図。
自分を起点として
自分
身近な人
(いるならば)部下
上司など自分の仕事に決定権を持つ存在
社会
などと、上記のような構図をそれぞれに持っていると想定できる。
フィードバックが返ってくるとは限らないし
フィードバックが活かされるとも限らないけれども
また社会については、実際の社会からの要請というよりは、スーパーエゴ(超自我)としての規範性が相当する。共同幻想として、人間がいかに振る舞うべきか、という内的な規範。
セルフマネジメントは、こうした総合的な要請とフィードバックの「調停の場」だと言える。
仕事人間と呼ばれる人は、このフィールドが非常に限定的な人のこと
「調停の場」であるので、それぞれの役割ごとに「やることリスト」を切り分けられたとしても、全体における優先順位や重要度付けは統合的に考えなければならない。
(ちなみにこれは、システム思考法に近しい捉え方です)