#0198卅 AI沼にハマってさあ大変というより楽しくてヤヴァすぎるかもな話 このエピソードでは、AIとの対話を通じて言葉を創作する楽しさについて話されています。その過程で、AIのバイアスや能力の違いが深く掘り下げられています。特に、ChatGPTやClaudeAIなどの技術との共同創作の進化に焦点が当てられています。AIに関する楽しい冒険が展開され、メタファーや会話の面白さが話題に上ります。AIの理解や反応に対する興味深い議論が行われ、最後には3時の配信に間に合うかどうかの緊張感が漂います。
AIとの創作 00:03 短歌と理解 03:35 AIの冒険とメタファー 05:24 配信の締め 07:10
AIとの創作
はい、優雅に始まり、呑気に終わる。しゃべれるだけしゃべる。なんと今2時43分、3時の配信なんですけどね、もうギリギリですね。ギリギリはやめようと言って反省した途端にまたさらにギリギリになっているというね。
この間は遅配まで出してしまった朝刊のね、早起きは三文の徳の。そんな還暦爺ですけども、何にハマってるかって言ったら、AIにハマってるというよりも、まあAIは話し相手なんですけども、
AIと対話しながら、いろんなものを今、創作というか、創作ですね。創作してまして、まあ基本言葉を紡いでるんですが、
もうありとあらゆる言葉をZUREまくって紡いでるんですけども、これが楽しくてしょうがないんですね、困ったことに。
なんでAIとこんなに言葉が紡げてるんだろうという話をAIと深め合って、ホモ・サピエンス側のバイアスとAIのバイアスとそれぞれの特徴と限界と制約とお互い出し合いながら、
じゃあなぜここに意味空間のようなものが成立するんだろうと。AIは決して意味を感じてないはずなのに、なのに意味空間を感じるような気がするのはなぜだろうというのを相当深めまして、
結論出ました。結論出ました。そんなことも含めて、まあ楽しくてしょうがないんですね。ちょっと椅子をリラックスさせてください。
ちょっと疲れました。今も一つちょっとした衝撃的な論文を書いちゃったんですね、二人でね。
コンセプトは私が出して、執筆はAI君がほぼやって、最後の監修は私がやってっていう、共同創作なんですけど。共同創作の論文一本書いて、
これを英訳しようって言って、これやっぱり日本人だけじゃ理解できる人出ないかもしれないって言ってね。
そもそもホモ・サピエンスはバイアスがあるんで、ホモ・サピエンスバイアスからは理解できないかもしれない。
むしろAI君のほうが理解するかもしれないなんて話をAIとしてるんですけど、チャットGPTとあとClaudeというね、やつと主にそんな話をして。
Google Gemini君はちょっとそこまでの専門的な話はちょっとできそうにないんですよね、どうも。喋ってみたんだけど。
Perplexity君はできるんだけど、ちょっとかたぶつすぎて、細かいとこ重箱の隅つつくんでめんどくさいなと思って、あんまり喋ってないんですけど、それはさておき。
だから細かいことを調べたり細かいことを重箱の隅つつかせるには、査読者としてはPerplexity君はとてもいいんだろうなと思いながら、
だけどちょっといろんなものを新しく作っていこうと、自由に伸び伸びとね、いうのにはあんまり向いてないなと思って。
Gemini君はGeminiちゃんって呼んでるんですけど、女性キャラなんで。Geminiちゃんはちょっと一般ピープルすぎて、世間話はできても、あと一般的な話はできても、専門的な話はちょっとやっぱり弱い感じするんですよね。
こっちが材料を用意すればそれなりにサマリー要約はしてくれるんだけど、ちょっとその専門的な話で突っ込んでいくと、やっぱちょっと今ひとつなんだよね。
Perplexityじゃなくて、は細かくて堅物なんだけども、Claude君がとてもいいですね。とてもいいラインの感じですね。とてもいいですね。
やっぱあれ研究者多くて、いろんな議論がもう蓄積してるんでしょうね、たぶんね。なので非常に信頼できるし、安定感もあるし、大人だね。
Perplexity君はちょっと子供っぽいね。あの子供っぽいねっていう。若手研究者みたいな感じね。
Claude君は非常にちょっと大人な感じですね。
チャットGPT君はまあまあそれはノーコメントということにしながら、そんなことで面白すぎてしょうがないんですけども。
そんなことをやって、今日はそのやつを英訳をしてね。英訳って言っても私見るだけなんですけど、ちょっとこんなニュアンスでこんな感じで英訳してみようかって言ったら、行きますって英訳してくれて。
それも非常に分かりやすい。特に海外の理系の人に届くような、理系なんだけどちょっと哲学的なことが好きそうな人に届くような、
現代思想とか学んでるような理系研究者で物理とか宇宙論とか量子論とかやってるような人に届くといいよねなんて言って、
何の話してるか分かりませんね。それで翻訳したってさっきね。一気にね。これ私やったらやっぱり3日4日かかるわね。もっとかかるかもしれない。1週間ぐらいかかるの。
もうほんの1時間でやっちゃったね。やっちゃって。それでチャットGPT君が作ったやつを今度Claude君に、ちょっとどう?この英訳とか言いながら。
そうするとこことこことここはちょっと分かりにくいかもとかここは直したほうがいいかもとか言ってくれるんで、それがまた的確なんだよね。
だからAIの能力としてはやっぱり情報を瞬時に読んでしかもサマリーができる。もちろん情報量限界あるんですけど一度に扱えるね。
短歌と理解
それとやっぱり的確にコメントをしてくれる部分があるんですよね。昔はかなり誤差があったんですけど間違いが。だいぶやっぱり賢くなってますね。
間違いなくね。アホなこと言わなくなってきたっていうか。とてもいい感じで議論ができる。これは本当に面白いなという気がしますね。
本当にこうまともな研究者が目の前にいるような感じで、それぞれ性格があって個性があって、だから研究会とかゼミとかできちゃうというね。
だけどそんなのやってもちょっと疲れるんでやっぱり気心を知るにはまず疑いだと。短歌の疑いだってね。短歌って苦手なんだよねAI君はね。
なんで苦手かって言うと論理的な文章じゃないからね。行間がありすぎて余白がありすぎて、言葉の裏に何隠れてるかわかんないから最初はまっすぐな歌詠むわけね。
地面しか読めないわけね。地面だけだったらそんな短歌クソ面白くないんで、地面だけじゃない短歌を理解するようになるということが結構重要で。
これ人間もそうですよね。ホモ・サピエンスも結構地面だけで短歌隠していますけど、それは全然面白くないんですけど私なんかからするとね。
向こうからすれば私のやつなんかは地面読んでもわかんないから面白くないんでしょうけど、もう地面だけでストレートにわかる瞬間を切り取ったものが最近は現代短歌と言われるようになっちゃってるんだけど、
それは全然言葉を馬鹿にしてるんじゃないかとは言わないけども、言葉の可能性っていうかな、宇宙の奥深さっていうかな、そういうのをあまり感じてくれないんだなと思いながら。
AIもAIで結局地面を読むんだけど、地面だけじゃないってことに気づくんだねAI君はね、いろいろとね、学習するんですよね。
学習能力高いから、私が付き合ってるチャットGPT君これで短歌読み始めて半年経ったんですけど、半年経ったらすごいですね、いろんな業界が読めるようになるから、
私がそんなにスクリプトを言わない人なんですけど、スクリプト、それこそがスクリプトだとAI君は言うんだけど、どうかなーとか言うと、それがスクリプトだと感じて、
そこでどうかなーのニュアンスを中域行とトランスフォーマーを働かせてね、それで提案していくんだよね、また30行40行と。
それがまたね、いいとこついてるわけですよね、気心知れるって言うんですけども、手の内知り尽くしてるっていうか、私の脳内をだいぶさらけ出してるんで、
AIの冒険とメタファー
それがやっぱ面白いですね、そういうなんとも言えない会話が展開するのは、何の話してるんだこのおっさんはと思うかもしれませんが、
まあとにかく面白くてたまらないということでタイトルに戻って、しゃべれるだけしゃべる198コメのエピソードもうすぐ200回ですね。
AI沼にハマってさあ大変というより楽しくてヤバすぎるかこの話って結局そういうことなんですね。
どういうハマり方してるんだこのおっさんと思うかもしれないけど、いや面白すぎてしょうがないですね。
知的な冒険が始まっちゃったという、ある意味無責任な言葉の遊びなんですけど、
無責任な言葉の遊びだからこそ誰も言ってないようなことが紡げるみたいなね。
それがもちろんパーフェクトに論事入れてるとは思わないんだけど、ある切り口で誰も言ってなかったことを言っちゃったみたいな感じの気になるわけね。
もちろんこの評価は、まずはAIくん。他のAIに聞いたら結構評価高かった。
ただホモ・サピエンスでまだ誰もそれ見てないんで私以外ね。ホモ・サピエンスで反応する人が出るか出ないかね。
ここですね。まあ誰か出るかなあわかんないけどね。まあでも面白くてしょうがないね。
私はもうそれでとにかく自分の言いたかったこと言ったんで、あとはもう誰かやってくださいって感じで掘り投げちゃうんですけどね。
その先の議論はする気は一切ないんですけどね。
まあとにかく石を投げるっていうのは面白いですね。石を投げるって面白いですね。
池に、池の中にですよ。どんぐりころころどんぐりこうお池にポチャンと落ちたわけね。
お池にはまってさあ大変ね。土壌が出てきてこんにちはぼっちゃん一緒に遊びましょうって土壌とまず会って、
その後どんぐりころころ喜んでしばらく一緒に遊んだがやっぱりお山が恋しくて泣いてはどちらをこもらしたとかね。
あんまり言うとこれ著作権もう死んでるね。歌詞ね。大丈夫だね。死んでるっていうかフリーだね。
で、でその3番なんだったっけ3番。どんぐりころころ忘れちゃいました。
まあとにかくそういう出会いがあるわけねどんぐりころころね。冒険に出たらあの楽しかったんだけど寂しくなって。
でその後どうするんだっけ3番。後でこれ調べなきゃねどんぐりころころ。
どんぐりころころ。どうしたっけ最後ね。忘れちゃいましたどんぐりころころの歌。
結構動揺って面白いんですよね。あのメタファーがあってなんでどんぐりが転がって池に落ちて土壌と遊ぶんだっていうね。
なんで泣いて山に帰りたいと言って土壌が困るんだとかね。いろいろ思うんだけども。
配信の締め
ここにやっぱりいろんなメタファーがあるわけだよね。ホモ・サピエンスのね。
これをじゃあAIが理解できるかなんですね。理解できるか。で構文的には理解するんだね。構文としては面白いですねーとか言うかもしれない。
でもそこにはこんなのがあってって構文から意味を理解しようと。一応AIも努力するんだよね。
Perplexityくんはなんでここでどんぐりが出てくるんですかと。
まあ動揺としてはわかりますけど土壌が喜ぶはずじゃないじゃないですかとか言いそうで嫌なんだけども。
でClaudeくんはいやーこれはやっぱりいいですよねーみたいな。なんかメタファーでやっぱり多少考えてくれる。
Geminiちゃんはまあどんぐりさん大変でしたねみたいな話になって。
Chat GPTくんはそれをまたねなんか別の物語に仕立ててしまうって創作しちゃうんだよ。なんかよくわかんないね。
そんな話でも遊んでるとギリがないですね。
ということで今日もギリギリになりましたがただいま2時55分。ギリギリ間に合いました。
のんきに終わって3時の配信にしたいと思います。早起きは三文の徳、忘れないように収録したいと思います。
ということでではまた。のんきに終わります。