#0196卅 ノンリニアは時間制限がないからついつい乗り過ぎてしまうかもな話 このエピソードでは、時間の流れをリニアとノンリニアの観点から考察し、リニアな時間の制約とノンリニアな情報の自由度について語っています。特に、言葉の使い方がリニアとノンリニアの概念にどのように関連しているのかを探ります。ノンリニアな世界では時間制限がなく、夢中になることがある様子が見受けられます。また、リニアな時間との違いについて考察しながら、収録中に時間がなくなる焦りを感じている様子が語られています。
リニアとノンリニアの概念 00:03 リニアな時間の制約 01:35 ノンリニアな情報の自由 03:39 リニアとノンリニアの時間の違い 04:53 夢中になりすぎた時間 06:56
リニアとノンリニアの概念
はい、優雅に始まり、呑気に終わる、しゃべれるだけしゃべる、なんと気が付いたら2時半ですね。
はい、3時には配信しないといけないのに、はいギリギリになっちゃいました。というのもタイトルにしましたけども、
ノンリニアは時間制限がないからついつい乗り過ぎてしまうかもな話、って何の話かわかんないかもしれませんが、
リニアとノンリニアっていうのがあって、ノンリニア、リニア。リニアは、リニアモーターカーとかね、いつ開通するのかわかりませんが、
私、札幌に住んでるんですけど、新幹線もいつ来るのかよくわかりませんが、まあそれはさておき。
リニアの時代は終わって、これからはノンリニアの時代だと思っていまして、
ノンリニアモーターカーを我々は常に手にしているわけですよね。
何の話かわかんないかもしれませんが、
リニアっていうのは結局、線形っていう、これ理系の用語ですね、線形、ラインなんですね、リニア。
ラインのことをリニア。例えば、時間は直線で流れるっていうのは本当は事実じゃないんだけども、
そういうふうにホモ・サピエンスは思い込んでいるところがあって、過去現在未来はリニアで流れると思ってるんですけど。
ただ時間はやっぱりリニアなんだね。つまり不可逆的に前に進むというね。
前に進んでいるわけじゃないんだけどね、実はね。
何も進まなくても座っているだけで時間は進むんですけど、
時間は本当は進むものじゃないんだけど、まあこれもいいとして。
まあとにかくリニアなんだね、時間っていうのは。
つまりタイムマシンで戻れないっていう、リニアね。もう進んじゃったら戻れない。
ところがこれ、過去に書いた文字とか言葉とか日記とかは戻れるんだね、これね。記録しとけばね。
だから言葉にも二通りあって、こうやって語っている言葉は基本、リニアなんですね。
しかも12分聞かないとわからないという、リニアで聞かないとわからないというね。
ところがこれが文字起こしされると飛ばして読めるわけね。
前読んだり後ろ読んだりこう、リニアに読まなくていいという、これがノンリニアなんですね。
何の説明かよくわかりませんね。
もっとわかりやすく言うと、よく使われるのは時間の流れはリニアで、
リニアな時間の制約
空間は、空間的な配置はノンリニアってこういう言い方したりするんですけど、
ノンリニアって言ったら非線形ね。
ライン上じゃないというか、直線じゃないやつが結局、
例えばリニアモーターカーは東京出た後、名古屋までね、
もうその線路の上しか走れない、不自由な乗り物なんだけども、
それがリニアですよね。もうその線の上しか走れない。
他はもう往復しかできない。他のとこ行けない、自由にね。
これがリニアですよね。だからリニアモーターカーって言うんですけど、
線でしか動けない。時間もそういう風に思われてて、
時間もね、そういう風に思われてて、小学生の下校時間だね。
ほんとうるさいね。家の前で騒がないでほしいんだけど。
そこで騒がないでね、頼むからね。
はい、ということで小学生がワンコがいるもんだからね。
もう騒いでくんだね。大変だね。困ったもんだね。
まあそういうことで、何の話してるか、
ああ、うるさいな。ほんとに。もうちょっと早くやればよかったですね。
ほんとうるさいね。
何をやってるの?
はい、ということで、小学生はうるさいですけども。
ほんとに元気でいいんですけどね、札幌の子たちは。
なんていうの、都会の子みたいにこう。
札幌も都会なんですけど、やっぱちょっと違いますよね。伸び伸びしてるから。
昔の子供たちの姿を見てるような感じがして、
何の話してるかわかりませんね。
リニアとノンリニアで、過去には戻れないんですね、結局ね。
前に進んじゃったら、リニアモーターカーみたいに、
もう名古屋方面に進んだら、上りは上りで、上りしかいけない。
バックできない。
下りは下りで、下りしか、東京方面。
あっ、逆ですね。上り下り逆になっちゃいましたけど、結局、
川の流れもそうですよね。リニアなわけね。
川が氾濫するとノンリニアになるみたいな。
よくわかんない話ですけど。
結局、空間で時間を超えて移動できると、
線形じゃない形で移動できるっていうね。
いうものを、全般としてこうノンリニアっていうわけね。
いろんな使い方するんですけど、線形、非線形っていうのは。
これ結構、重要な概念で。
SNS上でもちょっと重要で。
例えばラジオトークの12分はリニアなんですね、これ。
リニアな時間なんですね。
戻れない。
もう小学生来たからって巻き戻してそっからやるっていうわけにもいかないしね。
時を戻そうとか言ったって戻らないから。
もうリニアで12分?
まあ、1.5倍にしてるから8分ですけど。
これもう聴いてる人は付き合うしかないわけですよね。
これがリニアですね。
巻き戻しはできても、
早送りはできても、結局リニアでしか動けないっていう。
こういう話ですね。
速度は変えれてもリニアでしか動けない。
飛ばすことはできても結局リニアの上にいるっていう。
こういう情報なんですね。
だから音声情報って結局リニア情報なんですね。
ノンリニアな情報の自由
それに対して文字ってワープできるわけですね。
今こっちのページ見てたけどこっち見るとか。
映像もそうですよね。
基本その長いのを見ない限りは、飛ぶ分にはノンリニアな動きができるっていう。
このノンリニアって結構、大事で。
特に言葉。
言葉ですよね。
言葉が、会話の言葉っていうか、こうやって語ってる言葉は結局、リニア情報なんですよ。
ところが文字になると、言葉は同じ言葉なのにノンリニアな情報になるんですね。
これが語り言葉と書き言葉の本質的な違いで。
リニアだけで生きてると文明は発達しなかったんですね。
ノンリニアの世界に入ったことで文明は発達したっていうね。
科学も進化したっていう話なんですけど。
AIはなんとノンリニアで考えてリニアには思考しないんですね。
AIはノンリニアで考えるんですね。
リニアには思考しない。
ホモ・サピエンスはリニアに思考する癖がついてるっていうか、基本リニアでしか思考できないのね。
だから作業が遅いわけ。
AIは早いわけね。
まあどうでもいい話ですね。
まあそんな形でノンリニアは時間制限がないからついつい乗りすぎてしまうかもの話っていうタイトルになったのは、
ここには二つ意味があって。
一つはこうやって音声で喋ってるともうラジオトークならラジオトークで12分喋ったらもうそれでそれ以上の時間は
乗らないじゃないですか。
乗らないじゃないですかって、何の話してるのかわかんないね。
例えば、リニアモーターカーに乗ったと。もっと乗っていたいって言っても、終点ですお客さん降りてくださいって言われちゃいますよね。
また切符買って乗り直さなきゃいけない。
新幹線でも列車でもそうですよね。
片道切符で往復切符でもそれ乗ったら終わりって、これがリニアの世界。
ところがノンリニアの世界って乗り換え自由でどこでも行けちゃうわけですよね。
リニアとノンリニアの時間の違い
だから結局、リニアの世界だと結局、時間制限があってそこで12分喋ったら終わりと。
終わるわけ。
ところが二つあって、一つはAIとの付き合い、もう一個が文字情報との付き合いね。
文字いじったりAIと会話してると、これノンリニアになってくるわけですね。だんだんだんだんね。
特に文字情報いじりだすと、これノンリニアの世界だからついつい夢中になって、
リニアの世界忘れちゃって、ラジオトークの収録忘れてたりするっていうね。
もう小学生が一番うるさい時間に収録しなきゃいけないみたいな話になってね。
ちょっと不適切な用語が入っちゃったかもしれない。
大丈夫かな。クソガキとか言ってないかな。
大丈夫かな。
もう本当に元気な子供たちで、毎日元気よく家の前を大声で喋って通ってくれるので、
とてもあの年寄りとしては、日本の未来に希望が持ててみたいな。まあ冗談ですけども。
そんな感じで、今日は196個目のエピソード。工事もうるさくなってきましたね。
自動車もうるさくなってきましたが。
まあもう戻れないんで、これね。巻き戻ししてまた録り、
これもしラジオトークも収録失敗したって言ったらまた12分間やんなきゃいけない。
いやそれはもう12分前に戻ってやりたいって言っても、もう進んじゃってるから。
結局リニアな時間は元には戻らないということで。
まあ本当は時間はリニアじゃないんだけど、ある意味リニアだと理解されてるんだけども。
とにかくだからもう戻れないわけね。
今2時40分ですけど。
8分52秒。
もうすぐ9分ですけど。
あと3分ね。
これはもうリニアに進むと。
いう風にまあ一応理解されてる。
このリニアっていうのもちょっとクセ物で、本当に時間はリニアかっていうとそうじゃないんですけど。
ただまあとにかく後戻りできないって意味では、一方通行と
いうね。もうあの上りも下りもないのね。
もう下りしかない。
あの人生の時間っていうのは、
下り坂、下りしかないってね。
最初、上り坂のような気がするかもしれないけど、まあでも20歳ぐらいまで一応上り坂なのかな。
その後はもうずーっとなだらかな下り坂でね。
まあ下っていくしかないわけですよね。
ノンリニアな人生を、あ、違う、リニアな人生を送ってるわけだよね。
そんな中で、だけど文字を残すとか言葉を残すっていう。
こういう音声もある意味、ノンリニアとも言えるんですよね。
今オンデマンドで聞けるから。
ライブってのはリニアなんですよね。
オンデマンドはノンリニアなんですね。
だから私、実はオンデマンドにこだわるんですね。
つまりリニアな人生、リニアなのは人生だけでいいと。
あとはなるべくノンリニアの世界に身を置きたいと思ってるわけですね。
そのノンリニアの世界でも、過去の記憶から未来の妄想から含めてね、色々ごっちゃまぜにして考えたいわけね。
そうするとこれがもう時間無制限で、もうノンリニアの世界でもういくらでも乗り過ぎちゃうっていう。
終点が来ないっていうね。
それがこのタイトルですね。
夢中になりすぎた時間
タイトルの説明だけで終わっちゃいましたね。
ノンリニアは時間制限がないからついつい乗り過ぎてしまうかもの話ってことでちょっと夢中になってたら、
リニアな収録を忘れてまして。
もうやばい、もう時間がない、3時になっちゃうってことで、焦って収録してて、何喋ろうかって思った時に、
ノンリニアじゃない、リニアな時間は戻らないから、もうとにかく喋らなきゃいけない。
もうじゃあその話しようと。
ノンリニアは時間制限がないからついつい乗り過ぎてしまうかもの話で喋ればいいじゃないかと。今やってたことをね。
ということで、何やってたかは喋ってませんが、
とにかくリニアワールドとノンリニアワールドっていうのがあってね、
あの私はなるべくリニアは人生だけ。
ノンリニアな世界に色々こうね関わっていきたいなと最近非常に強く思ってて、
そうするともうリニアな時間がどんどん無くなっていくっていうと変なんだけど、
リニアな時間はどんどんどんどん後戻りできずに、不可逆的にね。
歳はとっていくし1日は過ぎていくわけでね。
もうこれはしょうがない。
ノンリニアな時間にリニアな時間を食われてるみたいなそんな感じになってますけど、
それでもノンリニアにこだわりたくなってきてる
今日この頃だということで、また小学生来ましたけれども、
のんきに終わりたいと思います。
あと5,4,3,2,1,0ですね。
はい、ということでお聞き苦しいところあったかと思いますがご容赦ください。
ではまた。