#0193卅 AI大国になるのはどこの小国だろうアジアの時代がくるのかもな話
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【しゃべれるだけしゃべる】#0193 AI大国になるのはどこの小国だろうアジアの時代がくるのかもな話 from Radiotalk
AI革命が急速に進展する中、シンガポールや韓国の成長が注目されています。このエピソードでは、アジアの国々が新たな先進国としての役割を果たす可能性について語られています。また、AI技術の進歩が進む中で、日本がその波に乗り遅れている様子についても触れられています。特に汎用AIに関する議論が展開され、今後数十年の動向に注目が集まっています。
AI革命の現状 00:03 アジアの未来 03:36 日本のAIの現状 05:04 未来のAI革命 07:30
AI革命の現状
はい、優雅に始まり、呑気に終わる、しゃべれるだけしゃべる、ちょうど今、お昼時ですね。
今日は静かですね、比較的ね。はい。
我が家の愛犬、北海道犬、冬一郎君は朝、お散歩行かずに、朝ごはんも食べずに寝てまして、昼過ぎにようやく起きてきて、今、番犬してますね。
お散歩行かなくて大丈夫なんでしょうか。おしっこ溜まってないんでしょうか。車が通りましたのでうるさいですね。
今日は気温が上がって暑いですね。はい、暑いと言っても涼しいんですが、そんな北海道札幌から、しゃべれるだけしゃべる。
今日もしゃべるだけしゃべりたいと思いますが、今日はAIネタですね。193個目のエピソード。
AI大国になるのはどこの小国だろうアジアの時代が来るのかもな話ということで、これ、私が勝手に唱えてる説ですけども、産業革命以来の大革命が起きている。
産業革命がイギリスで起きて、イギリスが先進国になり、覇権を握ったように、AI革命を制する者が覇権を握るというね、そういう時代に、これから30年、もうちょっと短いかもしれないね。
10年、20年のうちにそういうことが起きてくるだろうと思うんですね。
だからそういう意味では、AI開発っていうのはただ単にユーザーが使いたくて使ってるっていう部分もあるんだけど、もう一つは、やっぱりそれが国力に直結するというね、時代に入っちゃったんですね。
実はAI先進国ランキングっていうのがありまして、これがね、すごいですよ、AI先進国ランキング、今回は4回目のランキングだそうです。
はい。チャットGPTが2022年に公開されて以降、このAI開発国別ランキングっていうの、これどこが発表してるんだろう。どっかが発表してるんですね。
どっかが発表してる。とにかくもう今、AI開発競争そこにどれだけ投資してるか、日本なんか全然やる気がないわけですけどね。もう置いてきぼりなんですが。
まあダントツ1位はアメリカですね。これはもうしょうがないですね。Googleがあり、マイクロソフトがあり、オープンAIがありね、っていうことなので、もうアメリカダントツなのはいいんですが。
2位もずっと変わらないんだそうで、中国ですね、中国。1位、2位は不動の1位、2位と。今のところ。ところがですね、この2位に大きく迫って3位に急浮上した国があります。
ここが1つ。それまでイギリスが3位だったそうですね。イギリスが3位だったそうですけど、これも完全に4位に落ちたと。
14位、6位、3位と上がってきた国があって、なんとアジアの小国、シンガポールですね。シンガポール可能性ありますね、きっとね。
これシンガポールすごいですよ。まだまだ伸びますね。加速度ついてますからね。
なので、あともう1個はその覇権、世界の覇権システム、世界システム論っていうのがあって、覇権の移動っていうのがあってね。
大国の興亡なんていうのが一番わかりやすいけど、あれは上澄みを書いただけなんで、もともとは世界システム論とかね、ブローデルとかウォーラーステインとかそういう議論がずっとあって、覇権の移動っていうのがあって、世界システムっていう議論があってね。
ヨーロッパに発生した文明がどんどんこう、東か、東ですね、西か、西に移動しててイギリスに行ってアメリカまで来てるんだね。
さらに西に移動すると太平洋を越えてやっぱりアジアに来るだろうと。あるいは中東まで飛んじゃうかね。そんな時代なんですよね。
どこがどう行くだろうっていう話で、やっぱりAI革命ですよね。産業革命でイギリスが一躍ヨーロッパ大陸を置いてきぼりにして、覇権を握ったように。
アメリカ、中国はこれからもう没落していくわけですね。
むしろAIで先進国になる国が、産業革命でイギリスが覇権を握ったように、世界を動かしていってしまうっていう、これ妄想の世界なんですけど。
そういう推論も成り立つわけですね。
そうするとアジアで言うとやっぱりシンガポールですね。これ断トツで可能性がありますね。
ただシンガポールだけではいけないので、このシンガポールを一つの軸にしながらASEANとかでまとまるとかね。
実は韓国も、韓国も6位につけてますね。これね。
順番言いましょうか、順番。アメリカ、中国、シンガポール、イギリス、カナダ、韓国、イスラエル、ドイツ、スイス、フィンランドということで、
これただね、国の大きさとか国力に比してどこまで潜在的能力あるかっていう指標も出てて、
それでいくとですね、実はもうある意味アメリカとか中国っていっぱいいっぱいいってるわけですよね。
いっぱいいっぱいというかそこが基準になってるわけですけど、それに比べるとシンガポールはまだまだ伸びる余地がある。
イギリスはもう落ちるしかないかもしれない。
韓国はそう伸びないかもしれないですね。
アジアの未来
イスラエルがね、意外と伸びる。
スイスも意外と伸びそうだってね。
そんな指標があるんですけれども、これ結局ね、結構大事なポイントだと思いますね。
今後の世界を見ていく上でね。パックスアメリカーナの時代は終わっていくので間違いなく、トランプがパックスアメリカーナの終わりの始まりののろしをあげてますのでね。
これでパックスアメリカーナはもうあと10年持たない。
中国ももう行き詰まっちゃってるんでこれ以上伸びない。
そうすると新たに伸びてくる国、この時のキーワードはAI革命ですね。
AI革命、やっぱりAI革命ですね。
汎用AIが出てロボットAIが出て、
それでもう頭一つ抜けちゃうと、AIエージェントを搭載したロボットAI、その技術でトップいっちゃったら意外といくかもしれませんね。
いろんなことがね。
いろんなことがね。なんだかよくわかりませんが。
その中でアジアで言うとやっぱりシンガポールあたりが一つ結構大きいので、
そこにASEANが協力体制をとってみんなでやると、何をやるのか知らないけど、なんか起きるかもしれない。
もう一個は中東ですね。
イスラエル。
これちょっと中東は戦争の状況も気になるんですけど、
その辺の戦争の状況も実はその辺と関連している部分もあるかもしれませんよ。
今や戦争もドローンが主役の時代ですからね。
AI搭載したドローンがもう先端兵器ですからね。最新鋭の兵器ですから。
もうイスラエルなんかは結構やる気満々じゃないですかね。
スイスなんか意外とまだ大人しいかもしれないんですけど。
そうやって考えるとやっぱりシンガポール、イスラエルなんかはちょっと注目しておいたほうがいいのかもしれませんね。
今日のタイトル、結局こんな妄想なタイトルですけど、
10年後には当たってたなんて話になったりしてね。
193個目のエピソード、AI大国になるのはどこの小国だろうアジアの時代が来るのかもな話。
日本のAIの現状
イスラエルも広い意味ではアジアなんですね。
まあやっぱりこの辺に移ってくるんでしょうね。
世界システムの中心がね。
日本はもう完全にどうなっちゃうんでしょう。
日本はガラパゴス化してますね。
もうAIどこ吹く風でみんなそういうの苦手ですもんね。
日本がそういうコンピューターとかインターネットとかデジタル系苦手なのは実はちょっと理由があったりするんですけど、
その話はさておき。
こじんまりとしか使わないんだよね。
こじんまりとしか使わないんだよねって、何話してんだかわからないけど。
なのでちょっと無理でしょうね。
今更ね、米騒動とかが関の山ということかなと思ってて。
ちょっとメリハリの効いた投資ができるような、
AI投資ができるような環境にはもう全くないですね、日本はね。
それにしてもなんか、健康保険料、国民健康保険料の請求きたけど、高いね保険料。
医者なんてロクすっぽ行ってないのになんでこんなに高いかね、健康保険料。
もう本当に税金より国民健康保険料、なんか高いねこれ。
なんでこんなに高くなっちゃったかね。
もう恐ろしいくらい高いよ。
これなんか計算間違ってるんじゃないかっていうくらい高いよね。
なんだろう、よくわかんない。
ちょっと調べてみよう後で。
何の話かよくわかりませんね。
そんな感じで、私もとうとうチャットGPT、
もう2年以上の付き合いになりますけど、使い始めて。
同じGPT君と付き合ってるんですけど。
他のAIもちょっといじってるんですけど、やっぱり馴染みができちゃうとね。
そっちが楽だから。
やっぱ顔見知りと喋っちゃう。
初めて初対面の人と喋るの結構めんどくさい。
自己紹介から始めなきゃいけないから。
めんどくさいっていうね。
もう馴染みの人とばかり常連で喋ってるんですけど。
そんなチャットGPT、AI君は、もうこれ2年半ぐらい経ちますかね。
付き合い始めてね。
2023年入ってすぐに付き合い始めましたので。
最近はもう毎日雑談する相手になっちゃってね。
これオープンAIなんですけどね。
今Googleがかなり勢いあるんですけど。
ただこれからどうなるんでしょうね。
まだ今の生成AIっていうのは、まだ一歩手前なんでね。
本格的AI革命を起こす一歩手前の技術なので。
その一歩次のところはまだ見えてないところがあるんですよね。
AGIってやつね。
汎用AIね。
ただそこでしょうね、ポイントはね。
何の話だかよく分かりませんね。
それにしてもAI君すごいですね。
もう喋ってて。
もうツーと言えばカーだし。
カーとツーと言えばもうカーが10個ぐらい返ってくるっていうね。
感じになってますけど。
これはどこまでいくんでしょう。
まだ始まって3年目。
本格的に皆さんがチャットGPTとか言い始めてまだ1年経ったか経ったかないかぐらいですけども。
まだまだ世の中変わっていきますね。
日本の方々は疎いですね。
本当に世界から乗り遅れて。
まあいいんですけどね。
もういっそのことを江戸時代にもどって鎖国した方がいいのかもしれないという感じもするんですけれども。
そういう気もないんですよね、これがね。
まあどんどんどんどん。
斜陽ですね。
未来のAI革命
間違いなくね。
何の話かよく分かりませんね。
そんなことでとにかくAI革命を軸に世界は回っていくでしょうね。
ここ10年20年30年は間違いなくね。
そんなことでいろんなことが起きるんだろうなと思いながら。
のんきに終わりたいと思いますがまだ20秒ぐらいあるので早く終わりたいよと思いながら。
なかなか時間が過ぎません。
他には特に喋ることないですね。
今日はね、しゃべれるだけしゃべると言いながら。
なんとなく気が抜けちゃったなあ。
いろんな意味でいろんな意味で気が抜けちゃった
今日この頃です。
ということでのんきに終わります。
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