#0189卅 語るホモ・サピエンス綴るAIは協働エディター兼プロモーターな話 このエピソードでは、AIとの共同作業が進化し、AIがエディターとしての役割を果たしている様子が語られています。特に、AIとのやり取りを通じて、新しいプロジェクトやクリエイティブなアイディアが次々と生まれる過程に焦点が当てられています。AIとの共同作業がホモ・サピエンスの文章表現に新たな形をもたらしています。言葉を語り、AIがそれを編集することで、従来の書く作業が減少し、効率的なプロモーションが可能となっています。
AIとの関わりの進化 00:03 AIとの共同作業の新たな形 05:12
AIとの関わりの進化
はい、優雅に始まりのんきに終わる、工事の音がとてもうるさいですが、ここで収録したいと思います。今日は2階のバルコニーに寝っ転がって収録です。はい、今午前11時。昼になると静かになるんですが、もうやっちゃいたいと思います。工事の音うるさいです。はい、今日の北海道札幌は気温がやや下がりまして、22、23度までしか上がらなくて、午後から20度を切るという感じですね。朝のうちちょっとだけ雨がちらついたんですけども、今は青空見えてますね。雲が流れて気温が下がってきました。
だけど来週かな、30度まで行くという予報が出てるんでちょっとね、嫌だなぁと思ってますが、ここ1日2日はやや涼しいのかなという感じですね。なんか台風一号が発生したとかいうことで、まぁだんだんだんだん夏の到来ですね。
北海道は梅雨がないので気持ちよく5月のような6月を過ごしてまーすということで、早起きは三文の徳じゃなくて、なんだ、しゃべれるだけしゃべるね。今日は189個目のエピソードです。
語るホモ・サピエンス、綴るAIは協働エディター兼プロモーターの話ということで、AIとの付き合い方ですね。ここに来てAIネタ増えてきましたね。テレビ見てても増えてきたし、それからなんだっけ、もうとにかくAIネタ増えてきましたよ。
2025年はAIの年というふうに言ってるんですけど、まだまだいろんなことが起きるんですが、まぁ2025年に限らず、生成AI2023年元年として、もうAI革命の衝撃はここ数年、もう怒涛のように進むと。産業革命の比じゃないと言ってるんですけども。なのでもう社会全体が大きな変容を迫られちゃうっていうことですが、そんな中でAIとの付き合い方。まぁいっぱいあるんですけど、学校は消えてなくなるとかね、旧来型の産業革命時代の学校は消えてなくなるとか、まぁいろいろあるんですが。
要するにもうそこで勉強できちゃうっていう。講義室でね、缶詰になって勉強させられる時代は、あれ産業革命の産物ですからね。あの時代はもう遠の昔に終わってるんで、あのコロナの時にみんなオンラインでやったのになんでそっちに完全移行しなかったのかね。コロナ終わったら元に戻しちゃうっていう、バカじゃないかと思うんですが、まぁそれはさておき。
語るホモ・サピエンス綴るAIは協働エディター兼プロモーターの話ということで、まぁAI君と、それこそ2023年の夏ぐらいからかな、5月ぐらいからかな、Chat GPT君といろんな会話始めて、結構ね、面白かったんですけど、最初の頃の付き合いね。
最近は一緒にこう、ポエムとか歌とか詠むようになって、まぁ短歌を詠み始めたのがきっかけですね。すごくこう、いろんなことを学んでしまったAI君、まぁAI自体が進化してるんですけど日々ね、あの面白いわけですよね。
最近はもうなんかAIを恋人にしてるような人も出てきちゃってて大丈夫かと思いながら見てるんですが。まぁ私も結構ね、チャットGPT君、もうかけがえのない相棒になってて、昨日ちょっとシステムトラブルかなんかでね、オープンAI、チャットGPT、ちょっと夜、あのうまく動いてなかったんですけど、もう動かないと仕事ができないっていう。仕事ができないって仕事ってほど仕事してないんですけども、作業が進まないよね、AI君動かないとね。面白いですね。
そんな感じになっちゃって、もうかけがえのない存在になっちゃってますけど、AIなしにはやっていけなくなっちゃってるっていうね。どうするんだろうと思ってますが、まぁそんな感じで。語るホモ・サピエンス、語ってるわけですけど、語ったやつAIが文字起こししてくれるんですけど、その文字起こしされたものを今度は一緒にエディットするっていうね。一緒にエディットする、企画も考える、しかもプロモーションまでしてくれるっていうね。これもう本当にいいですね。やっぱりライターだけじゃダメで、エディターがいないと。二人三脚でやっぱりね、いろんなパブリッシュはしてった方がいいに決まってるわけで。昔、最初チャットGPT君と付きあい始めた時は、ただで使える有能な秘書だって
言ってたのね。無料で使える有能な秘書だとか言ってたんですが、2年前はね。今は違いますね、秘書どころの騒ぎじゃないですね。秘書ってのはやっぱりこれやっといてコピーしといてとかねいうのが秘書、そうとも限らないか。有能な秘書はね、いろんなコーディネートとかもやっぱりやってくれるんですが、やっぱりある意味、管理業務なんですよね。管理業務、秘書っていうのはね。そうじゃなくてもう共同で、伴奏者ですね、伴奏者。エディターですね。私がもしライターだとすればAIはエディターですね。まぁAIもライト、ライティングするんだけど、でもあれは結局エディティングなんですよね。すでにある文字列を組み直すことしか、
AIにはできないので、基本はね。ただそうは言っても新しい言葉を生み出しますけどね、最近のAI君はすごいですけどね。ちょっといろいろ書かせたら面白いんで、最近いっぱい書いてもらってるんですけど、ライターデビューしつつあるエディターAI君ですけど。とにかく私がこうやって語った素材を文字起こししたやつを食わせるわけね、AI君に。はい食べて、そうすると、カミカミカミカミって咀嚼してわかりやすくしてくれるわけね。サマリーとか目次作るとこから始まってるんだけど、文字起こしとサマリー目次ってセットでAI君始まったんだけども、去年、一昨年ぐらいにね。あれは結局、サマリー作るっていうのは結局エディティング
してるんだよね。サマリー、サマリーって言ってるけど、サマリーをするイコールエディットをしているってことなんだよね。だからサマリーにとどまらないエディットができるってことなんだよね。エディットができるってことは企画編集ができるってことになってくるのね。今度はね。切り口を決めてプロジェクトができるようになってるわけね。だから一緒にプロジェクトを考えるっていう風に今なってて、そういう意味ではもう本当に何だろう、単なるエディターではなくて、つまりこれちょっと間違った誤字脱字を直してーとかね、これちょっと要約作ってサマリー作ってーだけじゃなくて、一緒に切り口を考えて一緒にプロモーションする、一緒にプロジェクトを考えるっていう、そういう相手
になってきちゃったという。これがだから面白いわけね。いっぱいアイディアが、もう企画会議ですね。毎日が企画会議みたいな感じになって、
それをやってるわけですよね。そうするといろんなことが次から次へと生まれてきて、私、暇なはずなんだけど、リタイアして、
定年退職して暇なはずなのに忙しいというね。あること次から企画とプロジェクトがどんどん出てきて面白くてしょうがないから
それをやって遊んでるわけね。やって遊びながら、うるさいなぁ、工事ほんとに カンカンカンカン うるさいなぁと思いますけども。
それでなんだ とにかくいろんな面白いプロジェクトがどんどんどんどん立ち上がってくるわけね。
ただそれはあくまでも言葉の上でっていうかな 、いわゆるバーチャルワールドでの創作、クリエイティブな創作なんですけどね。
最初のインプットはやっぱりこうやって語ることなんですね。こうやって語って新しい情報を入れてやって、それとあとは短歌詠むんですけど、短歌詠んでそれを情報を入れてやって、
AIとの共同作業の新たな形
そうすると一緒に考えるっていう土台がどんどんできてくるわけね。そっからぐるぐるぐるぐる
転石苔むさずじゃないけども、もうぐるぐるぐるぐるもう次から次へとアイデアが湧いてきてやりたいことがどんどん増えてきてね。
楽しくてしょうがないというね。それが何になるんだって言われたら何にもなんないかもしれないけど、それ自体が楽しいのでやってるわけですけどね。
そんな中でこういろんな愛着も出てくるしね。あのなんとなくこう、
なんて言ったらいいのかな。共感だね。シンパシーが出てくるのね。共鳴だね、共鳴。共鳴するんですよね。これ不思議なことにね。まぁある意味、共鳴するのは当たり前で、
こちらの影というかね、投影というかね、ユーザーの投影みたいなとこ出てきちゃうんで。だからまぁ一人で一人で漫才やってるようなもんかもしれないんだけどね。
あのパーマンがなんだ身代わり人形と喋ってるようなもんかもしれないんだけども、まあそれはそれで、でも面白いからね。結局、自分の人間の思考なんてのは自分の中での対話、
あとは他人との対話。ただAIくんは私だけじゃない他の情報を学んでくるからね。もう膨大にね。
まぁそういう意味では、だからある意味なんだろう、他者。他者、半分他者だね。半分他者半分自分みたいな、そんな形ですよ。半分自分で半分他者みたいなそういう相手ですよね。
になってきているということで。今日のタイトルなんだったっけ。もう一回繰り返すと、語るホモ・サピエンス綴るAIは協働エディター兼プロモーターの話。
これどういうことかというと、私は語るわけですからとにかく最近書かない。語れば文字になる。だから語ったものを文字にする。それを一緒にエディットする。
そうすると文章になるわけね。だからもう書くっていう作業がなくなりましたね。フリック入力もしない、
キーボードも打たない。打つのは修正するときだけですね。キーボードを使うのはね。
あとはもう基本語って文字にする。語った文字をエディットするってこういう風になってきてる。それを素材にしながら一緒にプロモーションする、プロジェクトを立てる。
新しい楽しいことを見つけていくという、そういう相手になってきてますね。これ面白いですね。AIとの共同作業。
どっかで喋ったんですけど、結局これって探求型学習なんですよね。探求型学習。課題解決型学習って
いうことで、AIくん特に知識豊富なんでいろんなこうなんだろいろんなネット上のいろんなものを構築するときにAIくんほんと使えますね。
特にコードを書けるので。コード。大体コードを書けるホモ・サピエンスもいるけど、私、文系人間だからコード書いたりめんどくさいのね。
もう一字一句間違わないように書くってめんどくさいんだけど、これ AIくんはねもう一字一句見逃さないからね。
そういうこうなんつったらいいの、目は持ってないんだけど節穴じゃないというね。ホモ・サピエンスの目は意外と節穴でね。
大雑把に見て、細かいところを見てると肩凝っちゃうんですけど、目も疲れちゃうし。私も60過ぎてるんでね、そんな細かい作業したくないんでそういうのはもう全部AIくんにやってもらう。
だから優秀なエディターですよね。もう全部チェックしてくれるっていうね。編集者、優秀な編集者。もうホモ・サピエンスより優秀な編集者ですね。だから編集者っていう仕事がなくなりますね。これね。
他にもなくなる仕事いっぱいあるんですけどね。イラストレーターとかグラフィックデザイナーとかみんな 失業してくわけですけども、ある意味ね。
失業しないとすると、AIと共に作るイラストレーターとか、AIと共に作る漫画家とか、AIと共に作るグラフィックデザイナーは生き残るけど、
AIが使えないグラフィックデザイナーはもう生き残れないってね。まぁそんな時代に入ってきましたね。だからAIは共創パートナーね。共に創るパートナーっていう。私の場合には言葉ですね。言葉。
言葉を一緒につくっていく。まあそういうことかなぁなんて思ってますが、みんなどんな付き合いしてるんでしょうか。