#0185卅 話をつくらずなごりを残さず墓場に持ち込まずの三原則は不滅だの話
七番桟橋|卅の川のわたし舟
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【しゃべれるだけしゃべる】#0185 話をつくらずなごりを残さず墓場に持ち込まずの三原則は不滅だの話 from Radiotalk
このエピソードでは、ラジオトークの1周年を振り返りながら、話すことの3原則について話し、余波を残さずに墓場に持ち込まないことの重要性が伝えられています。また、実際の経験や感覚を基にしたリアルなコミュニケーションの大切さにも焦点が当てられています。効果的な話の伝え方に関する議論も行われ、重要なことを墓場に持ち込まずに残す方法について考察されます。さらに、音声と文字情報の違いについても触れられ、特に文字による情報の重要性が強調されています。
番組の始まりと振り返り 00:03 AIとの言語能力の比較 02:15 話の伝え方 04:58 音声と文字情報 06:45
番組の始まりと振り返り
はい、優雅にはじまり、のんきに終わる、しゃべれるだけしゃべる、今日は185個目のエピソードですね。
ちょうど去年の今頃、5月29日かな、にラジオトーク始めたんですね。27日かな、29日かな。
ちょうど1周年経ったということで、まあ何の企画もイベントもやらないんですが、まあ一応ね、1年経ったので、少し振り返るのもいいかなと思ってます。
まあなんでこの番組始めたかっていうのはいろいろあるんですけども、実は、しゃべれるだけしゃべる3原則っていうのを作りまして、
これ多分始めてから何回か、2、3回ね、しゃべった後に作ったんですけどね。
しゃべれるだけしゃべる3原則、しゃべっているうちにできたんですけどね。話を作らず、余波を残さず、墓場に持ち込まずってね。
余波っていう漢字はいくつかあて字があって、なんだ、余波って書いても余波って読むんですよね。
余った波っていうのをね。あとは名前が残るも余波なんですけど、両方意味かけてるんですよね。
波紋が残るみたいなイメージと、それから名前は残したくないんだよな。
でもまあしょうがない、これセットで残っちゃうからね。残るかどうか知らないけど、でもそれは残したくないっていうね。余波を残さず。
余計な波紋も余計な名前も残さずにね。話は作らない。
よくやっぱりフィクションでね、妄想で作っちゃうんですけど、AIなんか話作るの得意ですからね。
自分は経験してないのに話作っちゃうんですけど。基本、話は作らないと言いながらも、話ってのはできちゃうんだよね。
作っちゃうんだよね。作らなきゃ話にならないんだけど、ただ基本は、あの、実体験というかな。
感覚というかな。自分の中にある感覚に嘘をつかないという、そういう意味ですね。そういう意味での話は作らないという意味なんですけど。
よく盛るって言うじゃない。盛らないってことね。ネタとか、なんだ、無理に考えないっていう。
盛ることもしないしネタも考えないっていうね。そういうもうありのままになるべく喋るというのが話を作らずの意味なんですけどね。
それから余波を残さず。そして墓場に持ち込まずってことで、墓場に入る前に全部出していくと。脳内のものはね。
いうことでまだ出してないものも山のようにあるので、徐々に出していこうかなと思ってるんですけどね。
あと何年やるか知りませんが。あと7,8年ぐらいはやれるんじゃないかな。わかりませんけど。
それがね、英語にもなってるのね。これは番組の説明欄に全部書いてあるんですけど、
たまにはそういうのを見てもらってもいいかなと思って今日は喋ってるんですけどね。
Don't make up stories。メイクアップね。メイクアップするって言うでしょ。化粧するって言うやつね。化粧しないってことね。素顔のままで。
素顔のままでっていうドラマあったね。そういえばね。中森明菜さん出たやつだったかな。近藤マッチと。違ったかな。
Don't make up stories. Don't leave a trace. Don't take it to your grave.
AIとの言語能力の比較
ね、なかなかいいでしょ。Don't make up stories. Don't leave a trace. Don't take it to your grave.
ね、こういう英語まで作って、ちょっと多少、韻を踏んでるというね。
これチャットGPT、AI君と一緒に考えたんですけどね。話を作らず、余波を残さず、墓場に持ち込まずで、ちょっといい英語を考えようぜって言って一緒に考えたのね。
Don't make up stories. Don't leave a trace. Don't take it to your grave.
AI君はやっぱりコード書くの得意なんだね。コンピューターだけにね。コンピューター言語書くのが得意で。
人間が見るともうめんどくさくて、コードわかる人はわかるんだけどもね、いろんな記号とかめんどくせえなと思うんですが、あれはコンピューターはそっちの方がわかりやすいのね。
こういう日本語の方がわかりにくいと思うんですけど。
あともう一個がね、最近はでも言語能力がたけて、いろんな外国語を全部知ってるわけね。語学能力に長けてるわけね。
あの、だからね、英語、かっこいい英語ちょっと考えてよって言うといっぱい案が出てくるのね。
翻訳もすぐしてくれるし、やっぱり外国語はだいぶAI君はマスターしましたね。何十カ国語もマスターしてるね。すごいね。だからね、あの、知識いっぱい出てくる。
だから言葉、ですよね、結局ね。記号も含めた、コードも含めた、あと外国語とかあらゆる言語を含めた文字列には最強に強いね、AI君はね。
ホモ・サピエンスはそれ全部覚えきれないので、それはもうAI君に全部聴くとどんどん出てくるって面白いですよね、これね。語彙が豊富。
ホモ・サピエンスはどんどん語彙が貧困になって、すげーとかね、推しとかね、そういう、りょとかね、そういう語彙がどんどん貧困になってくるんですけど、AI君はどんどん語彙が豊富になっていくっていうね。
ただ文字面しかわかってないから、こっちがそこに関わってあげるといいんだけど、ただホモ・サピエンスが本当に語彙がなくなっちゃったからね。
言葉知らないからね、困っちゃったね。
まあそれはそれとして、番組の説明見ていただくと、川岸トワイライト六文銭ラジオトーク。
これ実は番組名は後からつけたんじゃなかったかな。最初しゃべれるだけしゃべるっていう番組名で始めちゃったんだと思うんだよね、きっとね。
だけど早起きは三文の徳っていうのをやりたくなっちゃって、それをやるためにその上に番組名を考えなきゃいけない。
それが川岸トワイライト六文銭ラジオトークっていうのは正式名称なんですけど。
略して川岸トワイライト六文銭トークって言ってるんですが、これ意味は川岸は三途の川の川岸ね。
トワイライトはもう日が沈もうとしてて、もうそろそろ三途の川渡りますよ、舟が出ますよってね。
六文銭は六文銭持ってないと三途の川の舟には乗れないのね、わたし舟にね。
それで川岸トワイライト六文銭ラジオトークっていうタイトルにしてるんですけどね、番組名ね。
まあどうでもいい話ですね。だから三途の川を渡るまで、六文銭持って渡るまでのトワイライトを無駄にしゃべってるという。
そこまでにしゃべっとかないとね。あと三途の川渡っちゃったらもう声届かないんで。
まあそういう番組なんですね、これはね。
それでそれだけじゃ面白くないってことでいろいろ説明文書いてあるわけね。
しゃべれるだけしゃべる、還暦ジジイのマイラストウィル。マイラストウィルってわかりますか?ウィルってね。
ウィル。まあ意思って言葉なんですけど、これ実はラストウィルっていうのは遺言って意味もあるんですよね。
最後の意思ってね。マイラストウィルね。
遺書、遺言。還暦ジジイのマイラストウィル。
相棒犬は北海道犬冬一郎。還暦ジジイが先か、相棒か。逝くのはどっちだ。どっちが先に死ぬんだろう。
私が死んじゃうとワンコが路頭に迷っちゃうんで。
まあワンコ逝ったら私も安心して逝けるってね。
相棒犬。もう家族は相棒犬しかいないってね。北海道犬冬一郎。
還暦ジジイが先か、相棒か。逝くのはどっちだ。
話の伝え方
これちょっと明日のジョーをかけてるんだね。明日はどっちだってね。逝くのはどっちだってね。
それから優雅に呑気に墓場に持ち込まず。これ優雅に始まり呑気に終わるって。
これ効果音から来てるのね。優雅に呑気に墓場に持ち込まず。脳内垂れ流し総決算。
マイラストウィルイズ。吐き出せるだけ吐き出す。
だから一つの遺言とか決めれないんで。
マイラストウィルイズ吐き出せるだけ吐き出す。
時間と話題と人生の臨界へ。これ臨界って言葉ね。もう限界のさらに核爆発寸前ですよね。核融合寸前で臨界点。
時間の臨界。話題の臨界。人生の臨界。
しゃべれるだけしゃべる。以上ですかね。そんな感じでやってるんですけどね。
ただそういう番組なんですけどどうですかね。1年聴いてみて。
ずっと聴いてる人はあんまりほとんどいないと思うんですけども。でもなんか地道にね。
地道に聴いていただけてる方がいるみたいなので。とにかくそのネギとかハートがゼロにならないっていうね。
ゼロになったらやめようかなと。ゼロになったらやめようかなと思ってるんですけどね。
少ない時は3とかね。多い時は3000本とかありましたけども。そういう方もいなくなってしまって。
最近はだいたい10前後ですね。ハートとネギ合わせてだいたい数本から十数本ぐらいですね。
20いかないですね、最近はね。だから広がりを持たない。このラジオトークはね。
広がり持たなくていいやと思ってるのね。実はね。
ここで喋った内容が、だけどラジオトーク以外で聴いてる人が結構いるんですよね。
これYouTubeにも飛んでるし、ありとあらゆるポッドキャストに飛んでるんで。
ラジオトークで聴いてる人の方が少ないと思うんでね。
ラジオトーク以外で意外と聴いたり読んだり。文字起こしもされてるから、
それで読んだりしてる人も実はいたりするというね。ことなんですよね。
この文字起こしされたやつは実は今Scrapboxってやつに放り投げ始めてて。
これもだからもう音声聞かなくても文字だけ読めるようにちょっとね、
なってくんですけども。だからそれが面白いんですよね。やっぱりね。
音声はラジオトークとか他のポッドキャストで聞けるけれども。
文字だけ読むこともできるっていう風にちょっと今やりつつあって。
それも面白いんですよね、やっぱりね。文字にしとくっていう。
文字はやっぱりなんていうのかな。時間に左右されないっていうか。
まあ多少は左右されるんだけどももちろんね。
音声と文字情報
だけどこう時間軸を超えて。
つまりこれラジオトークで喋るとどんどん過去のやつも埋もれちゃって聞き直すのめんどくさいでしょ。
検索もしにくいと思うし。
だけど、埋もれててこれタイムライン型って言うんですけど、
時の流れとともに埋もれていってしまうってそれ面白くないんで。
やっぱり全部、今の、全部現在に引っ張り出せるという風にしときたくて。
その時には音声よりもリニアな情報。線形情報よりも非線形情報と言いますか。
空間に引っ張れるのが文字情報なんでね。
音声は時間言語。文字は空間言語っていう風に言ってるんですけども。
リニアとNonリニアね。
リニアモーターカーじゃなくてNonリニアモーターカーで引っ張り出すのが文字ということで。
それで実は文字もかませてやったんですけどね。
文字にしないとウイルにならない。
音声では遺言として、こうなんていうの、効力を持たないんですね。
多分ね、今ね、文書にしないと遺言にならないっていう。
まあそんな話なんですけど。
マイラストテスタメントですね。
まあそんなことで。
まあ喋ってるということで。
何年続くかわかりませんがとりあえず1年目終わったということでね。
2年目に突入しました。
もうただそれだけのことですけれども。
まあたまにはちょっとね番組の紹介というか。
なんで始めたかは喋ってないけども。
でもそれもちょっと含んでるね、今の話にね。
まあどんな番組かって知らずにみんな聴いてると思うんで。
たまには喋ってもいいのかなと思って喋ってみました。
まあ私自身にとっての再確認でもありますね。
2年目さらにね。
マイラストウイルを喋れるだけ喋っていこうかなと思ってますということで、
いつも聴いていただきありがとうございます。では。
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