20241021
20241020に発生した件は、仲介してくださった方の尽力もあって一定は納得できるラインに落ち着いた。朝イチでご連絡もらって「ちょっと額面通りに受け取れないですよね......」「......そうですよね〜〜」ってお互いになってたので、それだけで少し心が和らぎましたよ。まあ先方には事情があるし、そもそもテンポラリな戦力として参加するので仕方ない側面はある。でも、さすがに前日ドタキャンはキツいし、そもそも雇用関係の契約は大抵の1ヶ月前の予告が必要だと明記しているはずなのでね。その分お断りしているお話もあるし、参画するために時間を確保してたりもするわけだし、それなりの対応はしていただいて然るべしではあるはず、なんだけどね。まあ、少し自衛策を練らないといけないわね。
#driplog Brazil - Daterra Classics(Coffee NODE), 13.0g, Oceanrich G1 3/5, 90℃, 50g stir 0:00 => 0:30 70g => 1:10 60g => 1:35 45g => 3:00, 200.5g
少しレシピ崩れたのは意図してない。けど、少しだけ手順を変えた。1投目の湯を注ぎ切ってstirをしてからタイマーをスタートさせるようにした。某Lonich.で抽出している様子を撮影した動画をたまたま見かけて、そういう手順をしていたのに気づいて「そもそも蒸らしをしっかりやってもよいのでは?」と思い、今までの抽出は蒸らしが甘かった可能性に気づいた。実際、豆の量を13.0gに戻して上記の工程を適用したところ、先日13.0gで同じ豆を使って抽出したときより明らかに濃度を感じる仕上がりになった。深煎り寄りの豆だし湯温が高すぎることが関係ある可能性もあるが、深煎り寄りであれば尚更蒸らし工程の時間を十分に確保することが仕上がりに影響するはずでもある。次回この豆を抽出する際に湯温も高めで試してみて、仕上がりを確認してみたい。元々クリーンな豆なので、湯温が高くても過抽出方向に影響しづらいから問題ない気もするけど、テイストに影響するなら温度管理もちゃんと考えたほうがよさそう。
#driplog Brazil - Daterra Classics(Coffee NODE), 13.0g, Oceanrich G1 3/5, 95℃, 55g stir 0:00 => 0:30 65g => 1:00 60g => 1:30 45g => 2:35, 198.5g
タイマー開始するタイミングを1投目のステア後に変えたので、driplogの表記もそれに揃えた。そして、落とし切った時刻と抽出した液体の量も書くようにした。各回の湯の投下量も5g単位に丸めてたけど、1g単位に精度を上げた方がよさそうだなあ。肝心の湯温を上げた効果だが、少し角が立った風味になった気がする。90℃の方がまろやかさが際立つ雰囲気。濃度は同様に感じるので、やはり蒸らしをしっかりすることで収率に影響が出たように思える。蒸らしの精度大事。基本だけど、レシピの細部を誤用してたのが影響したかんじね。慢心せず、基本と細部にこだわっていこう。
#日記