完了日時から着手日時を計算する式A
$ f:x\mapsto\frac{30}{(300+1)^{1.5}-1}((x+1)^{1.5}-1)
$ xに完了日時/$ \text{days}を入れる $ f(x)\text{days}が求める着手する日時となる 用途
この函数を採用した理由
以下の要素を持ち合わせる函数を模索した結果、この関数がいい感じにフィットすると判断した
10日後が締め切りのタスクの着手日時が$ 10\text{days}\times 2\%=4.8\text{h}後くらいになる
300日後(約1年後)が締切のタスクは、30日後(約一ヶ月後)が着手日時になる
着手日時が締め切り日時より早い
締切までの期間が長くなるにつれて、締切期限に対する着手日時までの時間の比率が大きくなるようにする
一定比率だと、1年後締切のタスクをたったの6日後に着手し始めるはめになったのでtakker.icon
単調増加函数
値の例
$ f_0(1)\simeq0.0105
約0:15
完了日時が1日後のタスクは、発生してから15分後に検討を開始する
$ f_0(10)\simeq0.203
約4:54
$ f_0(30)\simeq0.986
約23:40
$ f_0(300)=30
$ f_0(1500)\simeq334
$ f_0(3000)\simeq945
完了日時が24600日後くらいになると、開始日時が完了日時を越えてしまうが、無視する
そこまでこのalgorithmを使い続けているとは思えない
ていうか生きていない確率の方が大きい