タスク管理の細かさはメンタルモデルで変わる
2つのタスク管理について考える
予定開始時刻と見積もり時間まで決めるタスク管理
schedule管理ともいう
単純に一定期間内にすることだけを決めたタスク管理
一定期間の具体的な長さは個々人で変わる
takker.iconは休学前まで前者に執拗にこだわっていたが、今は後者で満足できている
これはメンタルモデルが変化したからだろうか
いや、メンタルモデルを持ち出さずとも、外部環境の変化で説明できると思う
休学前までは、なにをいつどれだけやるかを厳密に決めなければならないと自分を追いつめていた
期日を迎える少し前に余裕持って終わらせたいから
課題はもちろんのこと、自分のできることを増やすためのトレーニングも継続してやるべきだと思っていた
今は、健康的な生活習慣以外ほとんど気にかけていない
もちろん、山岳部のことは多少なりとも気にかかっているが
あと、後期のことも、具体的なことは何一つ考えていないし考えられそうにないが、気になってはいる
とりあえず今日やることが雑に書きとめてあればそれで十分
予定開始時刻や見積もり時刻を記入する欄をもうけてはいるが、もはや全く視界に入ってこない
振り返りもそんな感じで運用しているtakker.icon
よるごはんを食べる前に1日の振り返りを書こうと決めたときは、書き出す時間帯や制限時間を考えていたが、今は書きたいときに雑に気楽に書き出している
もっともこれは毎日やるように習慣づけた方がいい気もするがtakker.icon
よるごはんを食べるとという週間にひもづけてみるか?
『独学大全』に載っている方法(らしい)
課題が出されているわけではないので、なにをいつどこまでやればいいのかなんて考えなくていい
このように、個々人のおかれている外部環境によって、必要なタスク管理、schedule管理のformatが変わるのではないだろうか
#2021-08-26 19:07:40