『図形科学ー空間・立体・投象ー』
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41+joP4FNmL._SX345_BO1,204,203,200_.jpg https://www.amazon.co.jp/%E5%9B%B3%E5%BD%A2%E7%A7%91%E5%AD%A6%E2%80%95%E7%A9%BA%E9%96%93%E3%83%BB%E7%AB%8B%E4%BD%93%E3%83%BB%E6%8A%95%E8%B1%A1-%E5%AE%AE%E5%B4%8E-%E8%88%88%E4%BA%8C/dp/4254201419/ref=cm_cr_arp_d_product_top?ie=UTF8
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000011082903-00
table:bibliography
著者 宮崎興二, 小高直樹
出版日 (初版)2000-04-10 (普及版)2011-01-15
出版社 朝倉書店
ISBN 9784254201413
NDC9 414.63
本書は、図学における最近の展開を紹介しながら、4次元図形科学をも取り入れるなど、教科書の範囲を超えた新しいタイプの図学書としてまとめられたものである。
なんでbookmarkしたの?
図書館で見つけた
2021-09-21 ふつうの図学の本か……と油断してたら多胞体の作図が飛び込んできて驚いた
4次元図形の切断面の描画とか解説しているよこの本……正気の沙汰じゃねえ(誉め言葉)takker.icon
思わぬ伏兵が紛れ込んでいたものだ
描法の解説はなく、理論が中心
目次
序
目次
1. 投象
1. 投象とその分類
平面を投象面とする投象法
2. 正投象
1. 正投象
2. 基本要素の正投象
a. 点の正投象
b. 直線の正投象
c. 平面の正投象
3. 立体要素の基礎的関係
1. 立体要素の基礎的関係
2. 直線上の点
3. 2直線の関係
a. 互いに平行な2直線
b. ねじれの関係にある2直線
c. 交わる2直線
4. 平面と平面の関係
2平面の関係
a. 交わる2平面
b. 互いに平行な2平面
5. 平面上の点と直線
a. 平面上の点
b. 平面上の直線
6. 直線と平面の交点
a. 平面が跡表示されている場合
b. 平面が三角形表示されている場合
7. 平面に垂直な直線
a. 平面が跡表示されている場合
b. 平面が三角形表示されている場合
8. 重象平面
4. 副投象
1. 副投象
2. 立体要素の副投象
a. 点の副投象
b. 直線の副投象
点形図
実長
c. 平面の副投象
端形図
実形図
5. 多面体の直投象
1. 多面体
2. 正多面体
3. 多面体の正投象
4. 多面体の副投象 (視点変換)
5. 多面体の基本要素の関係
a. 多面体と直線
b. 多面体と平面 (平面による多面体の切断)
6. 多面体の相貫
6. 曲面の直投象
1. 曲面
2. いろいろな曲面
a. 線織面
b. 複曲面
3. 線織面の投象
a. 錐面 (単曲面)
b. 柱面 (単曲面)
c. 螺旋面 (ねじれ面)
4. 複曲面の投象
a. 回転面 (複曲面)
b. 楕円面 (一般複曲面)
5. 曲面と基本的要素の関係
6. 曲面の相貫
7. 立体の陰影
7. 軸測投象
1. 軸測投象
2. 正軸測投象
a. 正軸測投象における軸測比
b. ワイスバッハの定理
Weisssbachの定理
c. 等測投象と等測図
c. その他の正軸測図法
3. 斜軸測投象
a. ポールケの定理
Pohlkeの定理
b. ポールケ・シュワルツの定理
Pohlke-Schwarzの定理
c. 斜軸測図法
4. 平行軸測投象のアフィン幾何学体系
a. アフィン対応
Affine対応
b. 三角形の運動によるアフィン合同点の幾何学的性質
Affine合同点
c. 各種平行軸測図法の誘導
5. 斜軸測図の投象方向
8. 透視投象
1. 透視投象
[2. いろいろな透視図法]
3. 中心射線交会法
4. 透視投象と平行投象
9. 4次元の図形と投象
1. 4次元の空間
2. 4次元の図形
3. 4次元の投象
4. 4次元投象の応用
5. 高次元の図形と投象
a. 高次元図形
b. 高次元投象
付録
索引
#2021-10-19
#2021-09-21 11:20:58