Bernoulli-Eulerの仮定
梁の変形前後において、中立面と梁の断面が常に直交するという仮定 剪断応力が働かないとして無視するのがポイントっぽい? でも中立面方向に剪断応力が発生していないと、中立面方向に梁がスライスされてしまわないか?
剪断応力が発生することで変形が伝播されると説明されている
わかった
中立面方向の垂直歪$ \varepsilon_{xx}のみ自由に変位していいとする
他の方向の歪は全て0と仮定する
https://kakeru.app/d5aab677578e9de4178814eb0464734f https://i.kakeru.app/d5aab677578e9de4178814eb0464734f.svg
色々別名がある
材料力学ではこの言葉を使う
本当に中立面って存在するの?
考えてみる
中立面が存在しない場合、ありうるのは
全ての面で引張のみが作用する
全ての面で圧縮のみが作用する
とすると、両端が固定された部材が温度変化したときとかは、一様に圧縮されるから、中立面は消滅するのか
これと↓の適用不可な事例以外は、大体使えるのかな?
適用できない場合
大変形
剪断の影響を受ける
捻りの影響を受ける
References