BE-2023S
table:basic information
Title (en) Bridge Engineering30
Schedule 2023年度後期 木曜3限
Course credits 2
Course code 9976303
K701
Descriptions
鋼橋を中心として、設計に関連した内容や、橋梁全般に関して、講義形式で授業を行う。 また、中間テスト(7回目)とレポートで、到達目標の達成度を確認する。
Objectives
前半の授業では、鋼構造物を念頭に、これらの橋の建設や維持管理に必要な知識のうち、主として設計に関わる基礎的な知識の修得を目的とする。 特に鋼材料よりなる橋の特性に重点を置いて授業を進める。 Outcomes
1. 橋梁の構成部材に作用するねじり、せん断について説明できるようになる。 3. 橋梁の形式、構成部材などについて説明できるようになる。
4. 橋梁の設計において重要な事項について説明できるようになる。 Course notes prerequisites
授業実施方法は LETUS で指示するので、定期的に確認すること。
最後の1つだけ履修してないtakker.icon
Preparation and review
講義内容に関連した項目について事前に学習しておくこと。
各回の講義内容を十分に復習し、説明できるようにしておくこと。
Evaluation
到達度評価(中間、対面を予定):50%
レポートによる到達度評価(期末):50%
ただし、授業を5回以上欠席した場合には単位取得を認めない。
正当な理由のない遅刻は0.
5欠席として扱い、授業開始時間から15分を超えた場合は欠席とみなす。
【フィードバックの方法】中間試験については解答例を、翌週以降の授業で解説する。
Plan
1. ガイダンス、圧縮部材、
橋梁部材の力学のうち、圧縮について理解する。
⬜@2023-09-14T13:10D90 BE-2023S-1
1. - 3. ねじり
⬜@2023-09-14T13:10D90 BE-2023S-1
ねじりの概要についても理解
6. 橋梁部材の力学についての演習
ここまでの授業内容について、演習を通して理解を確認する。
7. 学期途中での到達度確認
ここまでの授業内容について、目標の達成度を確認する。
8. 橋梁概論
橋梁の種類や構成を理解する。
8. 9. 事故事例
どのような事故事例があるかを知る。
地震による被害の事例を知る
橋の設計法の概要を説明できるようになる。
10. 荷重
橋に作用する荷重の種類と、そのうちの主なものについて説明できるようになる。
橋の耐震設計について理解する。
14. 維持管理の実例
15. レポート課題の確認
評価対象の、レポート課題について確認する。
⬜@2024-01-18T13:10D90 BE-2023S-15