三浦梅園の自然哲学
from
「西洋の科学、東洋の科学と日本の科学」
三浦梅園
の自然哲学は気の一元論で、それと陰陽というプラスマイナスの二進数的発想で、自然やその他の現象を説明した。
これは階層の異なるすべてに対称性を要求したから、とある
よく分からないが、とにかく、全て対照的であると考えたことが奥の方にあるということ。
そしてこの対称性は現代物理ではスーパー重要事項
これをもって、三浦梅園の自然哲学は「数学的モデル」であったとここでは書いている。
で、この対称的な法則が「条理」
ただ、数学的な知識はなかったので自然哲学にとどまっている。