ゲシュタルトの大きいものは人の目を通して理解する
『吉本隆明の経済学』の第三章は、アダム・スミス、リカード、マルクスの経済学の概要について書かれている。
それはこの人が文献を読んで解釈したこの3つの経済学がまとめられているが、こういう経済学みたいな、いろんな学派があったり散らかっていてぱっと見わかりづらいものは、誰かの目を通して見ていくと理解しやすい。
経済思想ノート