宥めの香り
宥めの香り
宥めの香り
なだめのかおり
創世記8章21節
18 そこで、ノアは息子や妻や嫁と共に外へ出た。
19 獣、這うもの、鳥、地に群がるもの、それぞれすべて箱舟から出た。
20 ノアは主のために祭壇を築いた。そしてすべての清い家畜と清い鳥のうちから取り、焼き尽くす献げ物として祭壇の上にささげた。
21主は宥めの香りをかいで、御心に言われた。「人に対して大地を呪うことは二度とすまい。人が心に思うことは、幼いときから悪いのだ。わたしは、この度したように生き物をことごとく打つことは、二度とすまい。 22 地の続くかぎり、種蒔きも刈り入れも寒さも暑さも、夏も冬も昼も夜も、やむことはない。」