モンゴロイドの南洋進出
from 2019/10
モンゴロイドの南洋進出
ポリネシアン
ラグビーW杯 日本 vs サモア、サモアの選手、ポリネシアン、同じモンゴロイドなのに全然体格が違う
ポリネシアン、おそらく世界中のどの地域の人たちより筋肉量も骨量も大きい
たしか、ポリネシアンは、われわれの祖先とは、台湾付近から分岐したはず
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/4/4b/Polynesian_Migration.svg/768px-Polynesian_Migration.svg.png
via https://ja.wikipedia.org/wiki/ポリネシア人
3000BCから2500BC
オーストラロイドとの混血も起きているらしい(上図、青色の矢印)
オーストラロイドの方が先に到達していた
ポリネシア人の祖先はオーストロネシア語を話すモンゴロイド系の民族で、元々は華南や台湾にいたのだが、その一部は紀元前2500年頃に南下を開始し、フィリピンを経て紀元前2000年頃にインドネシアのスラウェシ島に到達する。ここからニューギニア島沿岸、メラネシアへと東進する間にパプア先住民やメラネシア先住民と混血し、ポリネシア人の始祖となる。この先住民は5万年前に出アフリカ後にインド経てやってきたオーストラロイドに属す人々で、アボリジニと同祖である。従ってポリネシア人はモンゴロイドにオーストラロイドが混ざった人種である https://ja.wikipedia.org/wiki/ポリネシア人
ユーラシア大陸に進出した人類のうち、7 - 5万年前にインド南部の海岸地帯からスリランカ・スンダ列島を経由しサフール大陸（ニューギニア・オーストラリア大陸を中心とした現在のオセアニア地域。サフル大陸とも）に進出した人類の子孫と考えられている https://ja.wikipedia.org/wiki/オーストラロイド
https://gyazo.com/80959fcf0ae5ef4594e212fb3e2a0037
原典 投稿者自身による作品 by reference to 崎谷満（2009）『DNA・考古・言語の学際研究が示す新・日本列島史：日本人集団・日本語の成立史』勉誠出版 ttps://commons.wikimedia.org/wiki/File:Y-DNA_migration.png
分岐してい以降の適応や淘汰によって全然違う姿形となった
たかだか5000年かそこらでこのくらいの変化が起きるのだな
楽園考古学、南海文明グランドクルーズ