2022年 J2リーグ 第12節 甲府 vs 東京V
from 2022/05
2022年 J2リーグ 第12節 甲府 vs 東京V
【マッチレポート】J2-12 A ヴァンフォーレ甲府戦『結果が内容を蝕む前に』(22.4.28) : 「スタンド・バイ・グリーン」海江田哲朗
吉田達磨サンも言っていたけど、前半30分過ぎあたりから東京Vにかなり回されてて結構ツライ感じだったけど、東京Vの方は違うことを感じていたらしい
「ボールを持ててはいたけれど持たされる感じになって。最近のゲームは相手に先制されることが多く、どうしても苦しくなる」
逆に後半に入って、ボールは握られているもののラインを上げられる場面もあって、来てる、と思ったんだけど、相手も上手くいっていると感じていたみたい
後半、東京Vはパス回しのテンポが上がり、前に入っていく動きが増えた。サイドチェンジも効果的に使い、甲府を押し込んでいく。
そして後半63分
60分、山本がコントロールを誤ってボールロスト。鳥海芳樹のスルーパスに三平が抜け出し、追いすがる馬場が最後の手段と身体をすべらせる。三平が倒れ、柿沼亨主審の笛。甲府にペナルティキックが与えられた。たしかに馬場はボールに対してプレーしたが、先に三平の足と接触していた。やむを得ない判定だ。
前からはめに行ってプレッシャーを掛けてその結果、三平のPKにつながった、っていうのが甲府サイドの感想
それから、
こうなると、シーズン序盤の負けてなかった時期がまぐれのような見方が出てくる。そう思われるのは悔しい。はね返していくには結果を出さないと。自分たちが強くなっていくしかない」
結果を出すことで培ってきた自信が揺らぎ、その揺れが大きくなってきている。歯止めが利かなければ、やがては結果が内容を侵食するのが勝負事の真理だ。そうなるとリカバリーは容易ではない。
逆に甲府はシーズン序盤、やっていること(トレーニングとか)に対する信頼は揺らいでいなかったけど、結果が伴わなかった。やっと、やっていることに結果が追いついてきた、という感じだ
これは大きい
ここで大事なのは、とにかくいけるところまでこのまま行くことと、このあと悪い流れが来たときに自分たちを見失わないこととリバウンドメンタリティだ