2017年を探す
「2017年を探す」という文章について
書き始めたときのものと、出来上がったものが全然違うものになった
書こうとおもっていたことは全然書けなかったけど、書いてるときに言いたくなったことは全部書いた
全部書いたのですごいたくさんの文章になった
文章というよりは引用の方が多かった
自分の言葉よりも的確なものがあれば、そっちを使ったほうがイイ
何ヶ月か後に自分が読んだとき、引っかかるようなフックがたくさんあるような言葉を選んだ
最後の2小節は、格好つけるために書いた。蛇に足だったかもしれない
でも最後の2017年の話を書かないと、2017年の文章にならなかった
2017年のことを書いているのに、全然2017年と向き合っていないという
芭蕉がおくのほそ道で、過去と向き合っていて、その時のその場所のことを全然書かなかったみたいな 曾良の随行日記みたいな2017年についての文章は改めて別に書きたい(予定は未定です) 2017年を探さないで という索引集をあとで書きたい(予定は未定です)