一意性
from 2024/05
一意性
論理学
一意性 (数学) - Wikipedia
一意性(いちいせい、英語: uniqueness)とは数学分野において、注目している数学的対象が「存在するならばただ一つだけである」或いは「ただ一つだけ存在している(つまり「存在して、かつ、存在するならばただ一つだけである」の意)」という性質である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/一意性_(数学)#一意性の証明
ある対象が一意性を満たすかどうかを証明する方法は、
始めに目的の条件を持つ対象が存在することを証明し、
次にそのような対象がもう一つあり(例: 𝑎 と 𝑏 )、それらが互いに等しいこと(すなわち 𝑎 = 𝑏 )を示すことで得られる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/一意性_(数学)#述語論理
述語(性質) P を満たす議論領域の対象 x がただ一つ存在するという命題を ∃!x P(x) と書く。
$ \exist!xP(x)
これは述語論理の、連言 ∧ 、含意 → 、存在記号 ∃ 、全称記号 ∀ 、を用いて書かれる、
$ \displaystyle \exists x\,[P(x)\land \forall y\,[P(y)\rightarrow x=y]]
という命題を指す。同値な別の表現(あるいは定義)としては、存在性と一意性を分離した、
$ \displaystyle \exists x\,P(x)\land \forall y\forall z\,[[P(y)\land P(z)\rightarrow y=z]
や、短さに重きをおいた、
$ \displaystyle \exists x\,\forall y\,[P(y)\leftrightarrow x=y]
などがある。